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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:幾何公差)

鋼管に溶接する際の幾何公差について

2023/10/19 01:39

このQ&Aのポイント
  • 鋼管に溶接する際、上下対称に垂直に溶接する場合、片方の幾何公差を省略できるのでしょうか?
  • この記事では、鋼管に溶接する際の幾何公差について説明します。
  • さらに、幾何公差を省略することのメリットとデメリットについてもお伝えします。
※ 以下は、質問の原文です

幾何公差

2012/03/06 23:29

プレートを鋼管に溶接の際に、上下対称に垂直に溶接する場合、幾何公差は片方を省略することは出来るのでしょうか?

回答 (5件中 1~5件目)

2012/03/10 17:47
回答No.5

>>鋼管の側面ではなく開口する両面に板を溶接すると理解したので


    棒
    ↓

    |
    |
    |
    |
--------- ← 板
    |
    |
    |
    |


シンメトリならこれは×


        /
       /
      /
     /
---------- ← 板
   /
  /
 /



これは○
        /
       /
      /
     /
---------- ← 板
     \   
      \   
       \   
        \

   


いやそれ以前にデータム はたぶん板の表面にあり
そうするとあれ?
ということになりそう


余談だが
ロボハンド制作中
現状はくらんぷさせているためクランプしてるが
昨日寝ていて閃いて
構造をかえてはさんでおくだけにしようと思う
ちなみに仕事中はどS女子のプレッシャーでひらめきそうで閃かない



どS女子の理論を真っ向から否定する理論になるんで
月曜のおお荒れは必至

ああ、鬱だ
そういえば飯食ってないや

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

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2012/03/10 15:04
回答No.4

>再出

>シンメトリなら気化交差も省略できるとなると
 基準面も複数存在するって矛盾が発生しませんか?

鋼管の側面ではなく開口する両面に板を溶接すると理解したので
データムは鋼管の円筒面の1個だけ。
もし複数存在する畏れがある形なら省略はダメです。

厳密に書くなら、省略はないのかもしれない、、、、しかし
例として6角棒を挙げてみると。
寸法は対辺に1個だけ。全部入れることはしない。
互いの面がなす角度は書かない。角度公差は?指定のない・・?にお任せするかどうかも省かれることが多い。

角度公差を入れたい、平面度を指定したい、となったら、同じものを6個書くべきか? ?all? とか注釈は無しとするなら。
   1個だけで、6角のどこを指すか表示が無いなら、どう測ろうと合格するよう製作し、
   検査もしなければならない。
という解釈をするのが順当だと考えますが?


JISの旧製図総則にあった条文の抜粋。
1.図面とは、対象物を平面上に図示するものであって、設計者・製作者の間で必要な情
報を伝えるためのものをいう
3.図面を作成する目的は、図面作成者の意図を、図面使用者に確実かつ容易に伝達する
ことにある
4. 図面は、図形とともに、必要とする大きさ・形状、材質等の情報を、あいまいな解
釈が生じないように、表現の一義性をもって伝達できなければならない
9.特有の図形を忠実に描いても、その割に効果がないような対象物又は特定の部分の図
示は、それぞれの図示方法を規定する日本工業規格による
11. 対象物の形体は、図面に描いた図形が示すような特性を持つものとする。特に指示
しない限り、図形上で直線状のものは直線、円形状のものは円、平行状のものは平行、
直交状のものは直角とみなす。
各形体に幾何公差を直接記入しないで、その公差を一括して図面内に指示することが
できる。なお、一括指示もないときは、通常の製作技術による精度に任す

最後の条文は気に入って、あいまいな解釈が生まれたときに役立つと思ってたが、、消滅させた現規格がどこまで厳密かというと、まだよく理解出来てません。。。

↑↑回答(5)
棒ではなくてプレート・・・・その平面度まで?

2012/03/08 22:05
回答No.3

ふう
また荒れそうな空気

パブリックは大荒れです

理系のどSの女子上司は手に負えないや
しかも無能っていうと怒られるんだが




シンメトリなら気化交差も省略できるとなると
基準面も複数存在するって矛盾が発生しませんか?

絵を見てないから何とも言えないが


絵は重要だとここで吠えてもしょうがないんだがね

2012/03/07 16:30
回答No.2

幾何公差の記述方法からすると、基本的には省略できないと思っています。

図の省略は、鋼管の円筒方向での図示で形状が判れば、鋼管の円方向の図示は上下又は左右
の半分を省略することは可能ですが、それは他方向の図示で形状が判るからです。
他方向の図示で上下対称が判るから半分省略するは、形状が同じと他方向の図示で判るから
であり、上下対称だから半分省略する = 形状が同じ ≠ 幾何公差が同じとはならないです。
他方向の図示で、幾何公差が同じとの判断は図示だけではできませんから。

以上の考えが基本で、省略はすべきでないと考えます。
であれば、省略している図に記載するなら、省略図示側も同様の幾何公差などの注記を
入れます。
わざわざ省略している図を書いて、幾何公差を入れなくとも。

上下対称だから半分省略する = 形状が同じ ≠ 幾何公差が同じとはならないです
         ↓ 訂正
上下対称だから半分省略する = 形状が同じ = 幾何公差が同じ とはならないです

回答(1)のiwanaiの追記内容は、意味不明。

http://www.nagai-giken.com/skb0022.html

にも幾何公差表示方式が記載されていますが、幾何公差はデータムに対して何を如何する/幾ら
にするかの表示です。
省略すると判らなくなるが基本で、そのためのURL添付です。

また、図の省略の基本は、2図の内1図で形状が確認できる場合に、例えば中心線の半分を
省略したりします。
また、1図でも寸法の記述でφ**と明らかに丸であることが明確な場合等もあります。
でもそれらでは、幾何公差も同じとの意味にならないので、省略は危険です。
それが、製図の基本的なルールです。(明らかに判る物だけを省略する基本を)

お礼

2012/03/07 23:04

ありがとうございました。

質問者
2012/03/07 10:35
回答No.1

図形の省略
  http://dwg.jisw.com/02110/post_203.html
に準じるとするなら、省略できるかもしれないが、製造現場、検査は暫しの考慮時間を要するし、片側だけと早トチリすることも生ずる。

曖昧な場合、描き方が素人と笑われても、間違いが生じないことを優先するのが宜しいかと思います。

>参考 幾何公差表示方式
>機械設計のための基礎製図

を見ても記述は無いハズ。

図に書かれた幾何公差を
  どこに適用すべきか? → 対称形だから決定できない? → 両方とするが妥当!
との解釈。
対称形と認識する暫しの考慮時間を要するし、認識を誤れば片面でよいとの誤解も生じる。

お礼をおくりました

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