ナノインプリント機の仕組みとは？

再出です。

回答(１)のiwanaiの記述には、頭が痛くなることばかり。

http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=268964&event=QE0004
での、“『マルテンサイト系ステンレス 磁性』 で検索しろ？”の記述。
小生は、一度もそんな“横柄”な回答やアドバイスをしたことは一度もない。
“『マルテンサイト系ステンレス 磁性』 で検索してみてください”→
書籍等のアナログ的な確認方法で、真理を確認していく手法の方が後々のためにもなる意味
あいで、記述しているだけなのですが、その差異が理解できないのは愚かしい。

だから、回答の文面がこの森の主的な表現で横柄な文面が多く、難しい判り難いマスター
ベーション
的記述をして、直ぐに他人を批判する記述が昔から多々みられる。
(この森の主/ルールだと思っての見解を多く記述し、多くの別意見を批判している)
本当に、愚かしい。

> 半導体設備を扱ったと自慢するヒトでも難しいのでしょう・・・
とかの変な枕詞を使用してのえげつない表現も得意だし。

さて、前述でのアドバイス内容は、ネットでの情報収集もよいのですが、アドバイス表現的
にも、ネット上では限界があるし新分野で情報も少ないので、あのような内容を記述しました。
半導体も、デザインルールがナノメーターとなりつつあり、その技術が開発されています。
そして、半導体は微細印刷技術を応用して、基板上に微細回路を形成する技術なので、
ナノインプリントに通じる技術は多くあります。

でも、半導体の技術もそうですが、基本的な技術はともかく、最先端の多項目に亘る技術は、
前述に記載した内容で地道に確認した方がベターです。
取っ掛かり内容調査はよいのですが…。

回答(１)のiwanaiの追記part?に、
> それに、半導体関連技術だと気づいてないようだったから教えてあげたのに開き直り。
意味が判らない。また、主語がないので、
＊ 記述の流れからだと上述に記載の『マルテンサイト系ステンレス 磁性』のこと？
＊ 半導体関連技術だと…ならこの質問のこと？
よく判らない。

まあ、
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=268690&event=QE0004
の回答で質問者からは良回答を得ているが、
> 横弾性係数の低さは線径が４乗で効くから僅か太くすればよいが、その分だけねじり応力
> が増え、許容ねじり応力の低さがカバー出来なくなる。
> ステンレスにアノ線並は期待出来ないです。
笑うしかない、珍回答。突っ込みを入れるのも…々しい内容。
質問者さんの記述内容から、設計者であれば『コイル平均径』や『線径』、『有効巻数』は
略同じ物を選択していて、横弾性係数が若干異なるだけで“ばね定数がかなり小さいものしか
見つかりません”の質問者記述であれば、“ばね定数”のことだけではなく“たわみ量”の
ことも含めた“ばね特性”の違いを云っていると判ります。
それを、
> 横弾性係数の低さは線径が４乗で効くから僅か太くすればよいが、その分だけねじり応力
> が増え、許容ねじり応力の低さがカバー出来なくなる。
は、笑止。
このような記述をよくするiwanaiから、
> まともな回答が期待出来ないことは過去実証済。
の記述があると、iwanai自身の記述としか判断できない。

難しい内容です。

先ず、取っ掛かりは“ナノインプリント”や“ナノインプリント装置”でネット検索し、
関連書籍や論文、等々に関しての情報収集をしましょう。

★ 日経エレクトロニクス - Tech-On！等々での過去記事を含めての確認
★ 公益社団法人応用物理学会ナノインプリント技術研究会　での関連書籍紹介
★ “ナノインプリント”で検索した各社の要素技術内容とその素材や基本機構
等々で。

機械の構成に限った話なら、理解するのは簡単でしょう。

　　http://www.nanonics.co.jp/download/pdf/201106_c.pdf
　　P.15
金属プレス加工機、またはプラスチック成形機と同じく上下２面が平行を保ちつつ移動する機械。印刷機なども同様。

　・上に型を取付け、下にワークが載って加圧する
　・双方に温度を上げるヒータと冷却の水配管
　・ＵＶ硬化のための照射灯
　・ワークの出入れ装置、少し離れてＵＶ硬化樹脂塗布のスピンコータなどが付帯

加圧力２tonの小型機の仕様表は P.9　　説明した数値項目が並ぶ
　〃 ～450 〃の大型は P.10

機械のキモはP.13
上下面の平行よりもワークを押さえたときの圧力が均一になることを優先し転写精度を上げる。
その為　P.14 のように押さえる加圧軸が４つあって、圧力検出しつつ各軸をコントロールする。
これは最近のプレス機プラスチック成形機でも使われるサーボモータの技術で、　P.13、14 の絵はこれらにもそのまま使えます。

加工の原理は全然難しくないてす。成形と印刷の延長線。

●熱ナノインプリント
　　樹脂（シート）を加熱し軟らかくして型押し、冷却して取出す

●ＵＶナノインプリント
　　液状の紫外線硬化型を薄く塗布ったものに型を押付け、紫外線を照射し固める
　上の型または下でワークを支える部分が紫外線を透過せねばならない


［熱］　　圧力、温度が高いため熱膨張による変形が大きい。材料は選ばすコスト安

［ＵＶ］　転写精度が良いが、ＵＶ樹脂は高価


難しいのは型、つまり版造りの原理。ＬＩＧＡプロセスとかＥＢ直接照射法とか、、、、製造するにはン千万～億の設備を要する。理解するには物理の知識が必要。半導体設備を扱ったと自慢するヒトでも難しいのでしょう・・・

?ナノ?なんて付くから仰々しいが、型はそう言えても、基本の作り方は液晶用フィルムと同じ。その惨状は家電店へいけば判ります。
この型の製造にも?超?が付くが、精密な切削加工でやってます。

（３）は回答？
質問者に検索しろなんて回答は無かろうと、、それに
半導体関連技術だと気づいてないようだったから教えてあげたのに開き直り。それもまともな回答が期待出来ないことは過去実証済。

『PETシートのインサート成型』でも、偉そうに知ってるようなフリして逆質問しているが、キチンと返してあげても・・・答えが返ってこないだろう。但しプロ回答が付けば後追い講釈。

偶々見付けた質問
　　No.39605 ニッケル電鋳 オーバーハング 傾斜角度について
　　http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=268522&event=QE0004


　　あなたに頭を下げる気無し。
　　専門知識を有する研究者・技術者との話し合い希望。
　　何処にもいるんですね。アゲアシトリ


バッチリ見抜いておられますナァ～！　ナットク！