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解決済みの質問

C形止め輪 防錆について

C形止め輪(JIS B 2804)硬さHRC44~52 へジオメット(旧ダクロ)処理を考えていますが

ジオメット(旧ダクロ)処理の処理温度は300℃ですが

止め輪の焼き戻し温度は判らないため

300℃でジオメット処理した場合

硬さの低下は大丈夫でしょうか?

投稿日時 - 2012-05-07 19:25:00

QNo.9471506

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

JIS B2804によると S60C 以上の高炭素鋼が使われている。
例によって日本には焼戻温度と硬さの関係についてロクなデータが無いので海外サイトで S60C 相当の C60E の詳細データを調べると

  http://www.lucefin.com/wp-content/files_mf/17c60e.pdf
  Table of Tempering
    HRc     55   49  40
  Tempering at ℃ 300  400  500

よって400~500℃で焼戻処理をしているから、300℃での硬さ低下はあってもごく僅か。


注意すべきは、焼戻温度によって脆くなること。S45Cではあるが、573°K(300℃)で衝撃値が低下している。
  http://www.eng.u-hyogo.ac.jp/msc/msc12/HIT/html/tests/impact_TB.html

止め輪メーカの立場なら何に使うかも使用条件も判らないし、避けるべき温度と言えるでしょう。
ユーザ側では極端な強度低下ではなく、覚悟して防錆特性を優先するなら御自由にということでしょうか。。。
硬さウンヌンでなく衝撃試験でないと判らない特性です。

投稿日時 - 2012-05-08 15:13:00

お礼

岩魚内 様

 焼き戻し温度を調べていただきありがとうございます。

 また、脆くなるとのことで今回使用場所は軸受のスラスト荷重を
 受けるため、破断すると大きな事故になるため
 ダクロ処理は止めます。
 貴重なアドバイス、大変ありがとうございました。

                   mbd1

 

投稿日時 - 2012-05-09 18:08:00

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回答(2)

OCHIAIさんに確認することをお勧めします。

URLへも書いていますが、
●材料 バネ用鋼 硬さHRC44~53
●材質 バネ用ステンレス鋼(1部制作)
 表面処理 燐酸塩被膜(A.C.P)が標準です。
なので、
先ず、バネ用ステンレス鋼では駄目なのか、
次に、燐酸塩被膜(A.C.P)が標準ですなのでへジオメット処理は特別注文でできないかや、
それに類似した防錆処理は特別注文でできないか、等々を確認し、納期や価格と共に確認、
最後に、購入後にへジオメット処理した場合の硬さの低下等を確認するです。

コストの絡みがあるので、バネ用鋼の特定と熱処理方法が確定できません。
餅屋は餅屋です。
前述の次にの内容確認している時に、防錆処理温度が出てくるか、出てくるように話しを
もっていき自然と確認する方法もありますよ。

参考URL:http://www.ochiai-if.co.jp/ochiaioif/ochi04_5.html http://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AA%E3%83%81%E3%82%A2%E3%82%A4

投稿日時 - 2012-05-08 10:45:00

お礼

  アドバイスありがとうございました。
  バネ用ステンレス鋼の採用が良いようですね。 
  防錆について
  規格のない寸法のものについてはメーカに相談してみます。

                    mbd1

  
        

投稿日時 - 2012-05-09 18:13:00

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