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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エアースピンドル)

エアースピンドルでの超硬板の掘り込み加工方法と注意点

2023/10/18 23:32

このQ&Aのポイント
  • エアースピンドルに軸径4電石径6のダイヤで、超硬を深さ3ミリ横10ミリ奥4ミリの掘り込み加工をする方法と注意点について教えてください。
  • NC放電では掘り込み加工後に超硬チップをロー付けする際に問題があり、放電加工以外の方法を探しています。良い加工方法があれば教えてください。
  • 掘り込み加工には超硬板端面より奥へ4ミリの加工を行います。そのための加工方法と注意点についてアドバイスをいただきたいです。
※ 以下は、質問の原文です

エアースピンドル

2012/07/02 09:41

エアースピンドルに軸径4電着径6のダイヤで、超硬を深さ3ミリ横10ミリ
奥4ミリの掘り込み加工をしたいのですが、
加工方法と注意点などを教えてください。

すいません前の掘り込み説明では
座ぐり穴をイメージしてしまいますね。

加工は超硬板端面より奥へ4ミリの加工です。

電極で創成加工というのですか。無知な為不快な思いをさせてしまいました。
弊社にもNC放電はあるのですが、掘り込み加工後に超硬チップをロー付けするのですが、放電加工の面粗さは良好にもかかわらず、お客より放電加工は
付にくいとの指摘があり放電加工以外の加工を探しています。
良い加工方法が有りましたら教えてください。

回答 (3件中 1~3件目)

2012/07/05 23:07
回答No.3

再出

>放電加工の面粗さは良好にもかかわらず、お客より放電加工は
 付にくいとの指摘があり放電加工以外の加工を探しています。

これは磨きで解決できます。金型では殆どに行うため磨きの機械を持つことも。それにはエアースピンドルと類似のものもあります。

  モーター駆動リューター
  http://item.rakuten.co.jp/c-navi/441-705/
  エアー式往復動
  http://item.rakuten.co.jp/techno-ns/nitto-200/

手作業なので、冶具用途で個数が多いなら面倒なことは判りますが、形状加工までエアスピンドルで行うのは難しさがあります。。。。

お礼

2012/07/06 09:58

有難うございました。

質問者

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質問する
2012/07/02 15:26
回答No.2

いや、態々「創成加工」と仰ってますから
座ぐり穴と勘違いはされて居ないでしょう。
と、当人でもないのにフォローしてみます。

つまりこういう加工。

お礼

2012/07/03 11:38

有難うございました。

質問者
2012/07/02 10:49
回答No.1

直感、放電加工の勝ち。
銅タン/銀タンの電極が必要で安くはないけど、φ6丸棒電極で創成加工する。余程な面の質を要求する場合を除き時間とコストで勝つでしょう。

で、、、エアースピンドルとは冶具研でしょうか?
ではない場合、パワー、スピンドル振れと剛性、機械動作の違いなど不利なことは否めず、高精度加工も高能率加工も難しいでしょう。

  加工例
  http://www.meister-tenma.co.jp/pc/free01.html
これなど焼成前加工と放電、ワイヤー放電で荒取りしているはず。

冶具研が精度で勝れるのは貫通の加工。らせん運動を高速で繰返し砥石摩耗をキャンセルしてるからで、底突きでは不可能、加えて電着ダイヤは修正ドレスが出来ない(放電電極はドレス可能)。

書くほどに砥石加工に消極的になってきました。。。。(考慮中)

すみません。回答(2)のフォローまで頂いて。。。
従来の放電加工は反転形状の総形電極を使うだけであったのが、NCにより切削のエンドミル送り同様の加工が出来るようになり、それを創成加工と称します。


■能率良く削るのは粗い砥石。しかしエンドミルと同じ横送りすると砥粒のバラツキがそのまま
 削り面に反映され横筋が目立ち、極端にはその円周線上に切れる砥粒が無くなったらアウト。
 冶具研はチョッピングと称するZ方向に高速繰返し運動がXYの送りと併せて可能で、これなら
 横目が消える。
 マシニングで真似は出来るかもしれぬが本物にはならない。

■砥石消耗
 縦・横の送りいずれでも角が消耗する。最初からRが大きい方がライフは長い。
 Rが許容出来るか否かが加工を決めるほど。小さく仕上げるには順繰りの使い回しか粗・仕上げ
 の区別を要す。

■加工液
 底での削りを多く使用するなら、砥石底面に割をいれてスピンドルスルーが必要。
 TVの『ほこたて』でOSGが用意したようなダイヤ工具。
 横送りだけなら普通に掛けて事足りる。

■加工条件
 回転は最低2万ぐらいは欲しい。
 横送りだけなら両端のRで加工量が急増するので、縦送りで削っておきたい。
 切込み5μ、送り100ぐらいから試す。削りきれないと砥石がたわんで音が変わるので、それを
 見極める。
 砥石、スピンドルの剛性によるが、軸付砥石の研削はたわみを前提にして考える。

こんなとこですかね。
放電加工は良い機械でなかったから冶具研様の下働きばかり。
マシニングで『ホコタテ』に似たことをやったが面の質は冶具研に到底及ばず。
なので実戦経験豊富な方が登場し、出来るヨと仰れば逆に教えて欲しい。

>数が多いので、、、
特注して焼成前に削っておくべきです。

お礼

2012/07/02 14:48

回答有難うございました。
説明不足で加工イメージを勘違いさせてしまいました。
どうもすもません。

加工数が少ない場合は電極で放電加工もしているのですが。
数が多いのでダイヤ電着砥石と思ったのですがね、

有難うございます。

質問者

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