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PPMの単位について
2023/10/18 23:28
- PPM(Parts Per Million)は、発生率や不良品率を表す単位です。
- 先日、メーカーに不具合の市場における発生率を尋ねたところ、以下の回答を得ました。
- ロット1の発生率は、1億台あたり4件、ロット2とロット3は不良なし、ロット4は10億台あたり8件、ロット5は1億台あたり1件でした。
ppm の単位について
2012/07/06 16:39
先日メーカに不具合(仮にA不良)の市場に於ける発生率を教えて下さいとお願いした所
ロット1 : 0.04PPM
ロット2 : 0.00PPM
ロット3 : 0.00PPM
ロット4 : 0.008PPM
ロット5 : 0.01PPM
と回答を貰いました。
これは
ロット1 : 4/1億台
ロット2 : 不良 0
ロット3 : 不良 0
ロット4 : 8/10億台
ロット5 : 1/1億台
と考えて宜しいでしょうか
回答 (10件中 1~5件目)
じゃ 手打ちしましょ
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まあ質問の意図とは変わってしまうが
>>不良品を 掴んだ 人の 不良率は 100%
重要なことなので
一応書いておく
想像の例だけど
ある薬品メーカーが
不治の病にきく薬を開発した
しかしその製造ラインでは1/1億の確立で
その薬を飲むと死んでしまう 薬だ
しかしその検出は飲んでみないとわからない
そんな薬をどうするかという問題
もちろん
不治の病にきく薬 なので売れるだろう ← 莫大な利益を生む
不良をつかまされた人は死んでしまうだろう ← 多大な損失を生むかもしれない
本来は企画時に考えなければならないのだが
たとえば
検出する技術を開発して全検するとか
価格を上げてその利益で不良が出た時の補てんするとか ← 金で黙らす
FMEA や FTA で決めるんだが形骸化
これをどうするか決めないといけないのだが
日本人はないがしろにしている
↑
最終的には現場が泣くことになったり
>>ケンカを 買う訳じゃ無いが 某大手電気メーカー品管との攻防の結論
こんなことになるんだけどね
↑
上記の例だと
不良=悪
という品保 ○ふぉがかかる病気になるので
もうひとつ
例題
不治の病にきく薬を開発した
しかしその製造ラインでは1/1億の確立で
ここまでは一緒
ただ
その薬を飲むとおなかを壊してしまうが死ぬことはない 薬だ
しかしその検出は飲んでみないとわからない
この場合どうするか
ちなみに回答はないそれぞれの会社で決めること
ケンカを 買う訳じゃ無いが 某大手電気メーカー品管との攻防の結論
ふう
穴でもなんでもいいが
鬱なのでそんな難しい計算できないが
ロット1~5 それぞれPPMが出てるので
全検してシグマを出したのでしょう
公差がそれに対して
10σ以上離れているということなんでしょう
http://www.swetake.com/qc/cpk/cpk2.html
抜粋
もう一つおまけで規格幅が
10σの時すなわちCp=10σ/6σ=1.6666…の時は
5.74*10-7となり約0.57ppmとなります。
これは200万個ものを作って1個しか規格外れが
発生しないというきわめて優れた工程状態であるといえます。
例
公差が±0.06 で σ=0.01 のとき
公差±0.06 を外れる可能性
↑
計算あってる?
ついでに
これ製品設計時の公差の決め方
>>不良品を 掴んだ 人の 不良率は 100%
ケンカ売ってるわけじゃないが
これを言い出す人は品質を語ってはいけない
むろん無視してはいけない問題だが
回答(1)(2)(3)から、さらに拡張すると
ロット4 : 0.008PPM
ロット5 : 0.01PPM
両者不良個数は同じ1個でロットサイズの違いだけ
ロット2、3は当然ゼロ
ロット1は4個または5個
ロットサイズが数十億とかさらに上とかって一体何? と言いたい数だし、この推定の方が合ってるような・・・
ロット毎に異なるから設計での計算値でなく、全数チェックしたデータなはずです。
考えつくのは受動部品のコンデンサや抵抗など。しかしいかに小さくともこれほどの巨大ロットで作っているモノなのか。。。