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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:[油圧]暖気回路と冷却回路について)

[油圧]暖気回路と冷却回路について

2023/10/18 21:45

このQ&Aのポイント
  • 油圧システムの暖気回路と冷却回路についての質問です。最高使用圧力は6.0Mpaで、必要な流量は70L/minです。
  • 暖気回路では、電磁弁をsol onでP-A接続にすることでウォームアップを行い、リリーフを通して熱量をタンクに戻しています。一方、ポンプのドレンからラジエータで熱を取っているとのことですが、これについて矛盾が生じるのでしょうか?
  • 回路には直動式のリリーフを使用しており、サンドイッチ弁やモジュラー弁とは異なる仕組みです。この選択には何か意味があるのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

[油圧]暖気回路と冷却回路について

2012/09/29 09:30

[油圧]暖気回路と冷却回路について

最高使用圧力 6.0Mpa
必要流量   70L/min

ウォームアップの為の暖気回路として電磁弁を
sol on でP-A接続にしリリーフを通し熱量を発生させタンクに戻しています。

それと同時?にポンプのドレンからラジエータで熱を取っている
のですがこれは矛盾になるのでしょうか?

またいわゆる、サンドイッチ弁やモジュラー弁と言われるそのままベースプレートに
載せるタイプの物ではなく、直動式のリリーフを使っている回路ですが
何か意味はあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2012/09/30 02:14
回答No.2

>実際の回路設計としては正しい?というよりか理に適っているのか
>どうかを教えて欲しかったのです。

論理的には必ずしも最良とは言えないが
コストパフォーマンス的には最良であろう


コスト優先か機能優先かで「最良」の基準も変わるであろう

製造コスト(イニシャルコスト)優先か?
運転コスト(ランニングコスト)優先か?
と、言う問題もあるし

製造メーカの都合優先か?
ユーザー工場の都合優先か?
の問題でも有るし

お礼

2012/09/30 11:21

ありがとうございます。
確かに、温度センサーを付けて3点接点にし
冷却・暖気・異常温度を検地したら
イニシャルはあがるが、ランニングは下がります。

もうちょいユーザと相談してみます。
ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2012/09/29 11:29
回答No.1

最高使用圧力 6.0MPa 、必要流量 70L/min 、ですか。
圧力が結構高い方ですね。

さて、冬場の暖気運転は、早朝始業時の1時間~30分前に油圧ポンプ始動が常識でした。
そして、油圧機器の予備動作を数回するも常識でした。

貴社の油圧システムの詳細は把握できていませんが、機種によっては
※ 機器や配管での冷却効果があるので、ドレンはラジエータを通さないタイプもあります
※ 矛盾していると思い、暖気回路の効率を高めるなら、ドレンをタンクに直接する回路と
  ラジエータを通してタンクにする回路に切り替えができるようにして、油温監視で
  切り替えて、暖気運転効率を高める方法もあります
  (パテントには注意を払って、システム構築をしましょう)
  (最近は省エネ率が義務付けられてるので、コストパフォーマンスが低くてもオプション
  設定があるものもあり、製造メーカーに確認する価値はあります)
等になります。


> またいわゆる、サンドイッチ弁やモジュラー弁と言われるそのままベースプレートに載せる
> タイプの物ではなく、直動式のリリーフを使っている回路ですが何か意味はあるのでしょうか?
詳細が不明ですので想像ですが、直動式のリリーフの方が配管抵抗がなく、油温の上昇を
極力抑えることができるや、モータ動力の負荷低減で発熱を抑制できるです。

> さて、冬場の暖気運転は、早朝始業時の1時間~30分前に油圧ポンプ始動が常識でした。
> そして、油圧機器の予備動作を数回する(機械や機械の配管を温めるために)も常識でした。
では、駄目でしょうか。
油圧ポンプではありませんが、今はモーターをインバーターで制御して、省エネたりします。
でも、昔はセンサー技術や制御機器技術の問題と、省エネ義務もなかったので、そんな物が常識
であったが、実際の内容です。
油圧ポンプも例外ではなく、ウォームアップの機能としては要件を満たしている と考え、
暖気運転時にドレンポートから微量ながらもラジエータを通り湯温が下がる仕様になった
とも考えます。
それが、バルブが故障して、そのようになったかもしれないので、油圧ポンプメーカーに
最終確認をしてみましょう。

お礼

2012/09/30 11:23

わかりました。
確認してみます。
ありがとうございました。

質問者

補足

2012/09/29 16:06

回答ありがとうございます。

質問の仕方が下手で申し訳ありません。
実際に知りたいのが暖気運転時にドレンポートから微量ながらも
ラジエータを通り湯温が下がります。
しかし、暖気運転の回路上ではそれ以上の熱量が発生しています。

温めつつ冷やすという行為の矛盾は
熱を奪われる現象よりも熱が増える現象の方が大きい為
矛盾にはなるが要件を満たしているという解釈が
この場合はできるでしょうか?

ウォームアップの機能としては要件を満たしているのですが
実際の回路設計としては正しい?というよりか理に適っているのか
どうかを教えて欲しかったのです。

質問者

お礼をおくりました

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