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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リーマの写加工の時にノックが硬い場合)

リーマ加工時のノックピンの入り具合について

2023/10/18 21:36

このQ&Aのポイント
  • リーマ加工時にノックピンの入りが硬い場合、焼入れ前に再度リーマ加工を行ってノックピンの入りを調整する方が良いでしょうか?
  • ボール盤でのリーマ加工では、ノックピンの入りが軽くなります。これはボール盤のフレームがマシニングよりも大きいためです。
  • ノックピンの入り具合については感覚的な基準がありますが、具体的な基準は文章で表現するのが難しいです。工具の痛みやノックピンの動きに注意しながら判断することが重要です。
※ 以下は、質問の原文です

リーマの写加工の時にノックが硬い場合

2012/10/14 01:51

金型などで

ダイプレートだけにマシニングでリーマ加工をして
抱き板には加工をせず

ダイプレートを焼入れ後 パンチダイの刃合わせをして 刃の位置が決まってから

抱き板とダイプレートをボルト止めして

ボール盤で ボルト止めされた ダイプレートのリーマ穴から
下穴ドリルを入れて抱き板に 下穴 加工
その後同じようにリーマ工具を
ダイプレートのリーマ穴に入れてそのまま抱き板にリーマ加工をする写し加工において

ダイプレートをマシニングでリーマ加工したあとに ノックピンの入りが
硬いと感じる時に そのまま焼入れに出すと、 共加工の場合は

リーマ工具が写加工の
工程上焼入れされたリーマ穴と擦れるので、
ノックの入りが硬いと感じるときに

ボール盤でもう一度リーマ加工
さらえ加工をして ノックピンの入りが
軽い位の 状態にしてから 焼入れに出した方がいいのでしょうか?

あとあと 写加工時のリーマ工具の擦れによる工具の痛みの事を考えると。

またボール盤でリーマ加工するとマシニングよりも入りが軽くなるのは
ボール盤のフレがマシニングよりも大きいからですよね?

また上のようなさらえなおすという判断をする場合に
ノックの入りが硬いと判断する 感覚的な基準はありますか?
文章で表現するのが大変かもしれませんが、
写加工の場合の焼入れに出す場合の ノックの入り具合について
アドバイスいただけないでしょうか。

回答 (3件中 1~3件目)

2012/10/14 19:27
回答No.3

ピンの大きさがわからんが
ボール盤だと曲がって入って行ってしまう可能性もあり
辞めたほうがいい

ハンドリーマーでさらうのが一般的では?


ピン径が10以上なら

リューターにつぶれた軸をつけて
それに耐水ペーパーを巻きつけ
うーーーーーんと
回せばいいです

昔MC使ってた頃
段取りの合間にワイヤーの後処理で
上記の方法で磨いてました

補足

2012/10/14 20:16

ありがとうございます。

Φ8のノックピンです。

ハンドリーマ はワークを固定して手でタップ加工する時みたいに

手で回していれて行くだけなのですね。

使った事なかったので、今度つかいます。
もうボール盤でさらってしまいました。

質問者

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解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2012/10/14 15:28
回答No.2

> ノックの入りが固いと判断する 感覚的な基準はありますか?
の前に、要因分析が必要です。
? 穴が幾何学公差が悪く、変形してノックの入りが固い
  (焼入れ時の残留応力で、傾向が拡大する)
? 穴間のピッチが微妙に異なって、ノックの入りが固い
  (焼入れ時の残留応力や膨張で、傾向が拡大する)
? そのまま焼き入れに出すの記載があるので、書きます
  焼入れすると、素材は膨張するので、穴は小さくなり、焼き入れに出したあとは、
  ノックの入りが固くなる筈
  それ以外でも、穴径がマイナスである場合に、ノックの入りが固い
? ノックを斜めに入れて、穴を痛めてノックの入りが固いは、論外とします
があります。

以上を踏まえて、焼入れ前の判断をする場合は、初心者さんには困難だと思います。

ノックピンの強度(せん断強度と円筒面圧強度)を考えて、不要な長さのノックピンや
ノック穴長さを用いない。
穴は、逃がし穴部を用いれば、適正に対処でき、ノックの入りが固くなる要因は軽減できる。

ねじも同材質なら、ねじ径=ねじ長さあれば、ねじ山のせん断強度>ねじ谷径ねじり強度
なので、不要な長さのねじを用いない、ねじ穴加工をしないを参考にして、質問者さんの
規格を決定して運用してください。

2012/10/14 08:48
回答No.1

焼入れ材のリーマ加工、どのリーマで? 出来ると称するのはあるけど

普通は焼入後のワイヤー加工でしょう。さらに上位は冶具研。並級はミガキ修正。


>ノックの入りが硬いと判断する 感覚的な基準はありますか?

感覚的を文章にするのはノーベル賞飴渇望症に罹った森□ナントカぐらい。読むと何~んとなくわかった気分にさせるが、お仕事は進まない。。。測ってください。
実践が足りません。
本物の川口教授も10回試し9回失敗しても諦めるなと仰った。
それを人頼みすると森□ナントカ↑

川口教授 → 山中教授

また森□ナントカが登場

回答(3)
  リューターにつぶれた軸をつけて
  それに耐水ペーパーを巻きつけ
  うーーーーーんと
  回せばいいです
  ・・ワイヤーの後処理で上記の方法で磨いてました

= (1)焼入後のワイヤー加工、、、並級はミガキ修正

>ボール盤でもう一度リーマ加工
 さらえ加工をして ノックピンの入りが
 軽い位の 状態にしてから 焼入れに出した方がいいのでしょうか?

焼入れでどう変わるか読み切れないから焼入後のワイヤー加工またはミガキ修正をする。

回答(2)
>・・・質問者さんの規格を決定して運用してください。

ワロタ・・・これでアドバイス???? 逆に質問者でもコンコンと教えてあげる資格がありそう

補足

2012/10/14 20:29

ありがとうございます。

焼入れ材のリーマ加工、どのリーマで?

日研のブローチリーマを使っています。

Φ8です。 DC53は ダメだったでしょうか? 
Dc53焼入れ前の生材ですが、



>普通は焼入後のワイヤー加工でしょう。さらに上位は冶具研。並級はミガキ>修正。


治具研も 磨き修正も ワイヤー加工したものに対して行うのですね?




>測ってください。
測定はピンゲージになりますか?

ありがとうございます。

>なので焼入側を甘めにする必要あり、シビアな位置決めにはなりにくい。

安心しました。
今回はボール盤でさらえて甘めにしましたが、
本当は上で書かれている様に ハンドリーマでやるのが
いいのですね?

>芯出しは辛うじてできても垂直度は研削してナマとは違ってるからマシニング>には乗せられない。

最初マシニングでリーマした穴の側面は リーマ工具で研削されており
生よりも固くなっているのでしょうか? それで またその穴を
マシニングで さらえるというのは 危険だということですか?






>  http://www.eiko-sha.co.jp/products/shosai.php?id=1180943964-417365&cate=1&ns=0

このチャッキングリーマを使えばシャンクが長く細く柔軟性あって、かなり穴に倣ってくれるのでボール盤でも出来なくはないが、焼入材をスンナリ通過するか確かておかないと傷めてしまう。

>ナマとナマでもボール盤でやるならコレ。

生と生なら そのリンクのリーマ工具がいいのですね。焼き入れ材の場合は
すんなり入るかを確認ということで。

質問者

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