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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:G83ペックドリリングサイクルについて)

G83ペックドリリングサイクルで工具を交換した後の加工方法について

2023/10/18 21:30

このQ&Aのポイント
  • G83ペックドリリングサイクルで工具を交換した後も被削材上面0mmから加工を開始する方法を教えてください。
  • 現在G83ペックドリリングサイクルで加工中ですが、長さの違う工具に交換した場合の加工方法がわかりません。
  • FANUCを使用しており、G83ペックドリリングサイクルで穴あけ加工を行っています。工具を交換した後も被削材上面0mmから加工を開始するプログラムを教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

G83ペックドリリングサイクルについて

2012/10/24 16:04

現在、穴あけ加工を行っています。
ペックドリリングサイクルで加工しているのですが、途中で長さの違う工具に交換する必要があります。そこで、工具を交換した後、前回の続きからペックドリリングサイクルを開始するようなプログラムはどのようにすればよいのでしょうか。

現在の穴あけ手順はこのような感じです。
まず、工具先端をペックドリリングサイクル開始点まで移動させます。
(開始点は被削材の上面0mmとします。)

G83 Z-10.0 Q0.1 R0.0 F36.0

上記のようなプログラムで穴深さ10mmまで穴加工を行います。
その後、長い工具に交換し20mmまで加工する必要があるのですが、
そこで工具を交換した後、ペックドリリングサイクルを

G83 Z-20.0 Q0.1 R0.0 F36.0

このように始めると、前の工具で切削した穴深さまで空運転を行い、時間がかかってしまいます。
その加工を省略して、被削材上面0mmを基準としてペックドリリングサイクルで加工するようなプログラムはどのように作成すればよろしいでしょうか。

制御機はFANUCを使用しております。
当方、初心者のため、質問に不備があるかもしれませんが、
ご了承していただきたいです。
どうか、宜しくお願いします。

長い工具に交換した後の加工でも、各ステップフィードごとに被削材上面0mmまで戻ってきてほしいのです。

回答 (2件中 1~2件目)

2012/10/26 10:09
回答No.2

『深穴あけ』のマクロを作ってみました。
下記のサイトにて御確認の上、よろしければ御利用ください。
必ずチェックをお願いします。

yahoo サイト http://www4.tokai.or.jp/kk.mcrsystem/
厚原西区公会堂→お得意サークル→計算ソフトギャラリー→深穴あけマクロ

お礼

2012/10/26 18:28

『深穴あけ』のマクロを教えていただき、
ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

質問者

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質問する
2012/10/24 17:05
回答No.1

穴明け固定サイクルには二つのモードがあり、

  G98 イニシャルレベル復帰
    固定サイクルを始める前のZ位置まで戻りXY移動

  G99 R点レベル復帰
    プログラムしたR点に戻りXY移動

固定サイクル前にG98を宣言しておき、R-10.と指令すればZは-10まで突入してベッキングを開始し、完了後イニシャルレベルまで上がって次へ移動。

  G98             ← モーダル命令。次に切換えるまで有効
  G90Z10.           ← イニシャルレベル
  G83 Z-20.0 Q0.1 R-10.0 F36.0
  X123.14Y14.123
  -------


間違えばドリルを折る危険なやりかた。
使ったことないのでマニュアルと空運転で充分確認を

命令を使うだけではその策は無いでしょう。
マクロで固定サイクルを書けば出来ます。そのものでないサンプルは何か本にあったと記憶します。

本は多分コレ
  大河出版 MCのカスタムマクロ入門
  http://www.taigashuppan.co.jp/products/detail.php?product_id=50

こんな例もありました。プログラムを読みきれば変更箇所は判るはずが・・・?
  コメント6
  http://okk-vm5.blog.so-net.ne.jp/2008-11-22

お礼

2012/10/24 17:27

早速のご回答ありがとうございます。
すみません。説明不足で申し訳ございませんが、長い工具に交換した後の加工でも、各ステップフィードごとに被削材上面0mmまで戻ってきてほしいのです。

お返事ありがとうございます。
やはり、マクロを使わなければいけないのですね。

質問者

お礼をおくりました

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