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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:LS-DYNAによる熱-構造連成解析について)

LS-DYNAによるディスクブレーキパッド締付による温度上昇の解析方法

2023/10/18 20:28

このQ&Aのポイント
  • LS-DYNAを使用してディスクブレーキパッドの締付によるディスクの温度上昇を解析する方法について解説します。
  • アニメーション事例(J-SOL等)はありますが、解析データの作り方がわからない場合、解析データのサンプルをご提供しております。
  • LS-DYNAのマニュアルだけではわかりづらい場合もありますので、解析データの作成方法についても詳しく解説しています。
※ 以下は、質問の原文です

LS-DYNAによる熱-構造連成解析について

2012/12/20 11:34

LS-DYNAでディスクブレーキパッドの締付によるディスクの温度上昇
を見る解析を行うことになったのですが、
マニュアルだけではよくわからず、
また、ネットを検索するとアニメーション事例(J-SOL等)はあるのですが、
解析データの作り方がよくわからない状態です。
そこで、解析データのサンプルのある場所をご存知でしたら、
教えて頂きたく投稿致しました。
作成方法がわかる情報がありましたら、お教え頂けますと助かります。

回答 (2件中 1~2件目)

2012/12/20 22:13
回答No.2

素晴らしい解析エンジンをお使いになれる環境を羨ましく思います。
>解析データの作り方がよくわからない状態
3Dの形状データは、問題なく作成できることと思います。
お困りになっているのは、熱解析についての境界条件でしょうか?

これだけの環境を整えられる会社であれば、専門家の先輩方もいらっしゃる
でしょう。まずは、社内(又は親会社など)の有識者に問い合わせることを
お勧め致します。
それがうまくいかない状況であれば、解析エンジンを納入した会社のサポー
トに問い合わせましょう。目先の多少の費用を惜しむのは、総合的にみて
損です。貴殿が使いこなして、製品性能を上げたり、原価を低減したりして
成果を上げることが期待されているはずです。

LS-DYNAを扱ったことがありませんので、推測ですが・・・

ブレーキシューをブレーキディスクに押し付ける力:P(N)
摩擦係数:μ(無次元)
ブレーキシューとブレーキディスクの相対速度:v(m/s) としたとき、
摩擦面には、P×μ×vの熱パワー(J/s)が発生しますので、これを
界面に与えれば宜しいかと思います。

専門的にみれば、熱パワーは、ブレーキシューとブレーキディスクとに
どの程度割合で分配されるかを考慮する必要があるのでしょうが、
まずは50%:50%とおいてみたら如何でしょうか。

また、ブレーキシューとブレーキディスクとの間の熱伝達に関する境界
条件も決める必要がありそうですが、素人の私には見当がつきません。
放射を介した熱伝達があることだけは間違いありませんから、界面に、
動作温度に応じた熱伝達係数(6~20W/K・m2)程度を与えてみたら如何で
しょうか。

お礼

2012/12/24 10:06

ご回答ありがとうございます。

困っているところは、
伝熱解析というところよりは、
摩擦の接触力を熱に変換する解析の設定です。

多少の費用は掛けないといけないところではありますが、
なかなか会社の方針で掛けて貰えず、、、
ここで質問させて頂くに至りました。

すみません、また何かありましたらご教授お願いいたします。

質問者

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質問する
2012/12/20 18:33
回答No.1

関連の書籍や論文、依頼会社のノウハウを基に、貴殿が作成しなくてはいけませんね。

似た発熱解析を応用しても、勉強になるのではないでしょうか?
それもない、聞く人もいないなら、諦めた方がよいでしょう。
それか、ネット掲載のCAE会社に依頼するか、有料講習を受けるかでしょう。

お礼

2012/12/24 10:11

ご回答ありがとうございます。
また何かありましたらご教授お願いいたします。

質問者

お礼をおくりました

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