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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コネクタ付きケーブルの減圧試験での漏れ量について)

コネクタ付きケーブルの減圧試験での漏れ量について

2023/10/18 20:19

このQ&Aのポイント
  • コネクタ付きケーブルの減圧試験での漏れ量について知りたいです。
  • 試験方法や漏れ量検地のセンサーについて教えてください。
  • 試験の最終的な結果はセンサーの値が必ず『0kPa』になるのでしょうか。
※ 以下は、質問の原文です

コネクタ付きケーブルの減圧試験での漏れ量について

2011/01/07 11:28

キャプタイヤケーブルの片側に、はんだ付けしたコネクタ付きケーブルの減圧試験を実施しています。コネクタは気密保証のもので、試験方法はコネクタ側から空気を減圧して-15kPaで空気弁を止めて、1時間後の漏れ量を確認する仕様です。漏れ量検地のセンサーはキーエンス製のものを使用しています。数本の試料で実施しましたが1時間後の漏れ量の結果に統一性はありません。但し、試験時間に関係なく最終的にはセンサーの値が『0kPa』になります。
このような試験の場合、最終的にはセンサーの値が必ず『0kPa』になるのでしょうか?

上記の試験は実施したことがないのでアドバイスをお願いします。

回答 (1件中 1~1件目)

2011/01/09 14:15
回答No.1

何の目的で、どこの部分の負圧試験をしているのか不明ですが・・・・

<最終的にはセンサーの値が『0kPa』になります>
ということは、別の言葉でいえば「空気が漏れこんでいる」ことです。

しかし、これは一面では仕方のないことです。
測定のためには計器とか真空ポンプとかを接続しますが、
接続部のパッキンなどからの空気侵入をゼロには出来ません。
測定に必要な時間だけ、空気侵入を許容量以下に抑えることが
出来れば十分としなくてはならないでしょう。

もちろん測定品すべてについて、構造上わずかながら空気侵入が
あるのなら『0kPa』となります。

しかし、まずは測定器側の不良を疑ってパッキンなどの取り換えを
行い、時間に対する圧力上昇の記録を検証すべきだと考えます。
測定器側で空気の漏れこみがあるなら、測定値にバラツキがあっても
不思議ではありません。

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