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亜鉛ダイカスト付きメッキワイヤーへのボンデ処理について
2023/10/18 20:19
- Φ2ミリの亜鉛メッキワイヤーに亜鉛ダイカストの玉を成形した製品の外観光沢を向上させるため、ボンデ処理(亜鉛系リン酸塩皮膜処理)を行い、黒色化したいという要望があります。
- 通常、ボンデ処理は鉄素地に行われますが、メッキワイヤーや亜鉛ダイカストにも実施可能かどうかが問題です。密着性や素材の溶け方などに注意が必要です。
- ボンデ処理による黒色化は外観光沢の向上に効果がありますが、素材や密着性の面で問題がある可能性もあります。十分な検証が必要です。
亜鉛ダイカスト付きメッキワイヤーへのボンデ処理に…
2011/01/07 12:30
亜鉛ダイカスト付きメッキワイヤーへのボンデ処理について
当社で、Φ2ミリのワイヤー(亜鉛メッキされた鉄線のより線)に亜鉛ダイカストの玉を成形したワイヤー状の製品を製造していますが、外観(表面)の光沢が見栄え上良くないので、ボンデ処理(亜鉛系リン酸塩皮膜処理)をして、黒色化してほしいとの要望がありました。
ボンデ処理は通常、鉄素地に実施するものと思いますが、メッキワイヤーや亜鉛ダイカストに実施して問題ないでしょうか?(密着性は良いか?素材が溶けないか?など、、、)
回答 (1件中 1~1件目)
亜鉛メッキにボンデ処理施の経験は無いけど、出来るようです。
http://www.muratatoryo.co.jp/topics/rinsanaen/index.html
>亜鉛メッキされた鉄線のより線
その順番で作ってるハズで、でなく、より線状態で電気メッキすると、線どうしの狭い空間に液が残ってしまう、メッキも殆ど間には入らない。いずれも非常に面倒。溶融めっきならくっつくだけ?
同じことがボンデ処理でも起きるはずです。ダイカストとの隙間があればそれも。
それ大丈夫か、何か対策あるのか業者に確認する必要があるでしょう。
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