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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミダイカストを熱処理すると樹脂との密着性が上…)
アルミダイカストの熱処理で樹脂との密着性が向上するのは本当?
2023/10/18 19:45
このQ&Aのポイント
- アルミダイカスト(ADC12)で製造された製品を熱処理することで、樹脂や塗料との密着強度が向上すると言われています。
- 具体的には、200℃で1時間程度の熱処理を行うことで、表面の酸化皮膜が除去され、アルミダイカストと樹脂との接触面積が増加します。
- これにより、樹脂との密着面積が広がり、密着強度が強化されると考えられています。
※ 以下は、質問の原文です
アルミダイカストを熱処理すると樹脂との密着性が上…
2011/01/18 17:49
アルミダイカストを熱処理すると樹脂との密着性が上がるのは本当ですか?
アルミダイカスト(ADC12)で鋳造後の製品を、200℃ 1時間程度熱処理をすることで、樹脂や塗料との密着強度が向上すると聞きましたが、本当でしょうか?
もし事実である場合、どのようなメカニズムで向上するのでしょうか?
回答 (2件中 1~2件目)
2011/01/19 17:51
回答No.2
アルミダイカストはエンジン周りにも使うから、ソコソコ高温に耐えるので、
>200℃ 1時間
では大きな物性の変化は無いはずです。
鋳造歪みを取るアニール温度でも低い方ではないかと。
なので、湿気とか油分とか付着物が飛ぶ程度の効果では?
>アルミ鋳物のF材(未熱処理)とT6(熱処理)品の加工品質の違い
T6処理例:AC4C。容体化処理 525℃ー8時間、時効硬化処理160℃ー6時間
なので比較対象にもならないハズ。
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2011/01/19 16:49
回答No.1
熱処理品の方が機械加工した際の表面性状(粗さ)が優れている点が、密着強
度が向上すると言われるゆえんではないでしょうか。下記参照下さい。