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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヒーターの実際の出力W計算について)
ヒーターの実際の出力W計算について
2023/10/18 19:40
このQ&Aのポイント
- ヒーターの実際の出力Wを計算する方法について調査しています。
- 試験片に取り付けたラバーヒーターの電圧を調整しているが、具体的な熱量を計測する方法について分からない。
- ヒーターの抵抗仕様値を使用して電力を計算することは可能か疑問に思っている。
※ 以下は、質問の原文です
ヒーターの実際の出力W計算について
2011/01/24 15:20
試験片にラバーヒーターを取り付けて加熱する実験をやっております。ヒーターはスライダックを仲介させて電圧を調整しているのですが、この場合スライダックを調節した時に実際には何Wの熱量を試験片に与えているのか測定・計算する方法がわかりません。
ヒーターの持つ抵抗仕様値をそのまま用いて、電流→電力と計算してもよいのでしょうか。
質問者が選んだベストアンサー
ベストアンサー
2011/01/24 16:44
回答No.1
より正確にW数を求めたい場合は、ヒータの端子間に加わる電圧値と
と実際に流れている電流値を測定して、双方の測定値から求めると
良いでしょう。
スライダックの目盛値は目安ですので、交流電圧計で実測した値が
必要になります。
なお、スライダックの二次側(ヒータの端子間)の電圧を測定します。
ヒータ類は温度特性がありますので、発熱しますと抵抗値が変化しま
す。
抵抗値の変化と共に流れる流れる電流値も変わってきます。
希望する運転状態になった時の電流値と電圧値を同時に測定して、
計算します。
ヒータの力率は[略1.0]だろうと思いますが、構造や形状により力率
が大きく変化する場合は単相用交流電力計を用意して測定し、計算
値と比較されると良いと思います。
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