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切削液の違いによる工具寿命の影響
2023/10/18 18:31
- NC旋盤歴8年の私が会社の命令で別の会社へ出向し、切削液の違いに気付いた。うちの会社では高価な切削液を使っているが、出向先では激安の切削液を使用していた。加工しているうちに工具の寿命が短くなった気がして心配している。
- 私がNC旋盤で働いている会社は高価な切削液を使用しているが、出向先の会社では激安の切削液を使用していた。工具の寿命が短くなった気がするが、気のせいなのだろうか。機械や工具、プログラム、加工条件、加工ワークなどはすべて同じだから、違いは切削液とマシン油くらいだ。
- 会社の命令で出向先の会社へ行き、切削液の違いに驚いた。うちの会社では高価な切削液を使っているが、出向先では激安の切削液を使用していた。だからか工具の寿命が短くなった気がして気になっている。どうしても気のせいではないかと不安になっている。
切削液について
2011/03/04 23:51
私はNC旋盤歴が8年になりますが、先日、会社の命令で1週間ほど別の会社へ機械立ち上げのため出向してきて初めて切削液の違いに感じました。
うちの会社は一応、大手機械メーカーなので必要な物は多少高くても購入してもらえます。
その中でうちが使っている切削液などは20リットルのペール缶で1缶2万円くらいします。
しかし、出向先の会社では20リットルのペール缶で1缶7千円と言う激安の切削液を使用していました。
加工していてどうも工具の寿命が短くなった気がしました。
これは気のせいでは無いですよね?
回答お願いします。
ちなみに機械、工具、プログラム、加工条件、加工ワークなどはすべて私の会社と一緒です。
違うのは切削液、マシン油くらいです。
質問者が選んだベストアンサー
回答(1)さんの書かれている通り、「質」=性能,機能に優劣が
あります。貼付URLをご参照ください。
工具の寿命の長短には潤滑性、冷却性が特に影響すると考えられ
ます。
特に加工対象ワークがステンレス、チタン、耐熱合金などの難削材
であれば、クーラント性能の優劣も無視できないでしょう。
あとは、特に夏季の耐腐敗性や防錆性も、クーラント液の価格差に
反映されているかもしれません。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
高いものには、それなりの価値があります。安いものには、それに見合った価値しかない。あたりまえのことを質問されていませんか。
安くて良い物をと誰でも欲しいと思いますが、作る者は、何を抜いて、納得してもらうかと考えて作ります。安物買いの銭失いを地で行っている話ですね。
本当に良い物は高い物の中にしか無いのではないでしょうか。
安い、安い、と言って物を売って来る人に偽物をつかまされている典型かと思われます。コストダウンの美名のもと、安い物を買う結果かもしれませんね。
気のせいではない
質と濃度が影響する
お礼
2011/03/05 11:21
回答ありがとうございます。
やはり気のせいでは無かったですね。
濃度管理は徹底しているので問題ないと思います。
簡単な質問に回答ありがとうございました。