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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シリンダ速度について 納得できるご説明をお願い致…)

シリンダ速度についての疑問

2023/10/18 17:40

このQ&Aのポイント
  • シリンダ速度について疑問があります。公式を見ても、スピコンによる空気流量制御が関係しているかどうかがわかりません。
  • シリンダ速度の制御にはスピコンが使用されますが、空気流量の公式からはスピコンの関係が分かりにくいです。
  • シリンダ速度の公式からは、シリンダの内径やストロークが空気流量に影響を与えている可能性が高いと考えられます。
※ 以下は、質問の原文です

シリンダ速度について 納得できるご説明をお願い致…

2011/03/30 17:41

シリンダ速度について 納得できるご説明をお願い致します

シリンダ速度を求めたく、公式を見つけ出しました。
公式を見ると、空気流量の値が大きくなれば、シリンダ速度が速くなることが
わかりました。
空気流量を制御するものは、スピードコントーラ(通称:スピコン)と言われるものと思います。
実際に、シリンダの速度を変えるときは、スピコンで調整しています。
そのスピコンで空気流量を制御(調整)することを頭に入れながら、
空気流量を求める公式を見ました。

しかし公式を見て疑問が沸きました。
その公式の中に、スピコンによる空気流量制御を思わせるようなもの・関係しているようなものに気が付くことができません。唯一これが関係しているかなと思うもので、
“使用圧力”がありました。ニードルで絞ることで圧力が変わる?(違うかもしれません)

空気流量の公式から、スピコンが関係してると思いませんでした
(気が付いていません)。
しかし、先程も言いましたがシリンダの速度制御は実際にスピコンで
行っていますし、
シリンダ速度の公式からも、空気流量が関係しています。
しかし、その空気流量の公式からスピコンが関係しているようには
思えませんでした。
それより公式からは、空気流量の値を左右するものは、シリンダの内径やストロークが大きく関係しているのではと思いました。

これについて小生が納得できるようにご説明できる方が
いらっしゃいましたら、
宜しくお願い致します。

回答 (9件中 1~5件目)

2011/04/22 06:40
回答No.9

別の項でM女史の例を出された方がいらっしゃいましたが
その時のML騒動に近いものを感じます
最近のM女史はユーチュブに色々とアップロードされてます

私もこのサイトにお邪魔してから10年近くになるかと思います
この様な場では言葉だけの言い合いと違いエビデンスが残ります
ですから水掛け論だけは避けられると思ってます検索すれば
過去のものは再読出来る訳ですから 決して私も優れた技術者
とは言い難いと自己反省はしております ですから 自分の
経験に於いて 失敗談を多く含めた事実を恥さらしとは思いつつも
述べさせて戴いてます

>冷やかしではありません。真面目にお願いします。
この言葉の通りに回答しましたが 半月以上たった今も
何等の意思表示が成されていません さびしいです

憶測が飛び交います この項について これを最後とします

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2011/04/21 17:59
回答No.8

空気の様な気体は、圧縮や膨張で体積が変わるので、シリンダの押し側と引き込み側
容積が変化するのがシリンダ速度と記述すると一概には言えませんが、常に一定の力が
シリンダに加わっている場合は、その内容です。
(又は、殆ど圧縮や膨張が無い、油圧やハイドロのシリンダもそうです)

さて、空気流量によってシリンダの容積が変わるは、
シリンダの容積 = π×(シリンダのボア径)^2/4×シリンダ長さ
なので、シリンダのボア径が同じならシリンダ長さが変化する=ピストンとロッドが
一体物であるので、ロッド先端はシリンダ長さ分動く。
これを、単位時間で割ると速度(スピード)になります。

そして、シリンダを動かす場合、エアの流入側の流量をスピコンで流量コントロールし
速度制御する“メーターイン”制御、エアの排出側の流量をスピコンで流量コントロール
し速度制御する“メーターアウト”制御があります。
(シリンダ動作は、エア流入側空気を入れても、エアの排出側から空気が抜けないと
動作はしません。“メーターアウト”は排出側の空気流量を制御し速度調整するものです。)

圧縮性がある空気は、シリンダの負荷が変わると負荷を受けている空気圧力が変わり、
容積が変化し急に速度が速くなる事があるので危険です。

等々は、有料ですがSMCさん等の空気圧講習で教本付きで確認できます。

貴殿の説明を求めているのは初歩の初歩。
尋ね方も、…。
殆どの方は、それ等で諦めた方が良いと判断します。(先は長いし、難解だから)
でも、きっかけさえ掴めればであれば、その応用で先へ進めます。
(理数系が強ければの話ですが、)

2011/04/02 13:35
回答No.7

>しかし、私はあきらめません。
>誰に何を言われようが、設計者として認められるようになります。

おぉスバラシィ
貴殿はきっといつか設計者として大成する事でしょう
エジソンだって小学生時代は落第生
松下幸之助だって五十歩百歩




前置きが長くなりましたが
http://www.ryutai.co.jp/shiryou/data-top.htm
流体力学の公式集

↓に本件の参考になるのがあります
http://www.ryutai.co.jp/shiryou/menseki/8-valve.htm
流量計に絞り弁が付いてるのは質問者さんの理屈では有り得ない事になります
この辺りの事を参考にすれば数式中に絞り弁の存在を見つけ出せるかも?

2011/03/31 10:03
回答No.6

ネット上でのQ&Aは短い文章での表現です。気遣いのない言葉は誤解を
招き、意図しない方向に展開することが有ります。十分気を付けたいもので
すね。たとえば絞り弁の有効面積をAとすれば弁前後の差圧ΔPにより、流量
QはQ=AV=A√ΔP(V:流速)であるあることはベルヌーイの定理から
導かれます。絞り弁はAがゼロから全開まで変化させます。
一方、シリンダ速度はVc=Q/Ac(Ac:シリンダボア面積)で表されま
す。ただし、この式は圧力P一定での式ですから、絞り弁を介するとΔPの圧
力低下が起こりますので、所望の速度は得られません。
スピコンはあくまで微調節用に使用してください。広域を制御しようと思う
と負荷変動で不安定になります。

2011/03/31 00:04
回答No.5

その公式がどの様なものかわかりませんが、
類推できるのは、スピコン無しの状態での式では?と思います。
またはメーターインの場合イン流量、
メーターアウトの場合アウト流量として一定の値(又は配管径により異なる)
の式になっていませんか?
それらの流量を調整するのがスピコンの役目です。


そもそもスピコンを使用するとほぼ0の速度から全開の速度まで調整
できるので、それを式で計算する必要はありません。
せいぜい必要になるのは全開にしてもシリンダー速度が不足するくらいであると思われます。

またシリンダーの径が速度を左右する理由は、単純に大径のシリンダーだと
ピストンを動かすのに大量のエアーを消費する為遅くなり、小径の場合には逆に遅くなります。(本来はこれを見越して配管の径を設定します)

またストロークが関係するのはスピコン無しで使用する場合
排気側の圧力は早期に大気圧と同等になる為、イン側のエアーが圧力を持っているため、常にピストンに力がかかるため加速運動をします。
(勿論配管の径により最高速度は決まりますが)

お礼をおくりました

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