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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ストリッパガイドを使う構造の金型において)

ストリッパガイドを使う構造の金型の加工部分はどこ?

2023/10/18 17:35

このQ&Aのポイント
  • ストリッパガイドを使う構造の金型において、マシニングで加工してもいい部分はどこなのか?
  • 加工が必要な部分には、下型のストリッパガイドをい入れる穴、上型のストリッパプレートのストリッパガイドが入ってくる為の穴、ダイの形状穴、ストリッパプレートのパンチガイド穴、上型パンチプレートのパンチ入れ穴があります。
  • また、ワイヤーで加工が必要な部分もありますが、他にもワイヤーで加工しなければならない部分はあるのでしょうか?また、残されている部分は、下型のダイセットとダイをつなぐリーマ穴、ダイセットのリー穴、タップ下穴、ストリッパプレートのストリッパボルト固定タップ下穴、パンチプレートのストリッパボルト通とおす穴、上型のだき板のリーマ穴、ボルト穴、パンチプレートのリーマ穴、ボルト穴になります。
※ 以下は、質問の原文です

ストリッパガイドを使う構造の金型において

2011/04/04 15:27

ストリッパガイドを使う構造の抜き落とし
上型可動ストリッパ構造
金型において
マシニングで加工してもいい部分は
どの部分になるでしょうか?
まず

下型のストリッパガイドをい入れる穴 そして上型のストリッパプレートの
ストリッパガイドが入ってくる為の穴 
ダイの形状穴 そしてストリッパプレートのパンチガイド穴
そして 上型パンチプレートのパンチ入れ穴は 温度管理された状態で、
ワイヤーで加工しなければならないと思いますが、

まだ他にワイヤーで加工しなければならない部分はありますか?

あと残されているのは 下型のダイセット とダイをつなぐリーマ穴
ダイセットのリー穴  タップ下穴  
ストリッパプレートのストリッパボルト固定タップ下穴
パンチプレートのストリッパボルト通とおす穴
上型のだき板の リーマ穴 ボルト穴
パンチプレートのリーマ穴 ボルト穴 
になるかなと思いますが、

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2011/04/05 08:48
回答No.1

どの穴をどういう方法によって加工するか……。
要求される製品の精度や金型形状、また使用パーツによって千差万別でしょうから、一口に「これはこうだ!」との回答はないと思うのですが。

1から10まで全部教えてはくれないです。
結構皆さん、知恵を絞って、成功して、失敗して身につけた方法なり手順なのです。また、古い考えかもしれませんが、「そういうところ」を経て体得したメソッドでないと身につかないことも多いのではないでしょうか。

私が金型を設計し、どこをどういう加工方法で行なうかについては、個々の要求精度ももちろんですが、「原点の管理」も重要であると思っています。
一つの原点で加工精度、ピッチ精度の高い部分は一度に加工してしまうように考えます。


機械が変われば、同じ場所で原点出しをしても微妙なz(ry……。
そうするとピッt(ry……。
ですから、丸穴が多いプレートでも、場合によってそれらを全てワイy(ry……。
多少ガタがあってもいい穴は、以下略。

かなりバーゲンかも。

こんな感じです。
考えてみて下さい。

お礼

2011/05/25 08:46

ありがとうございました。参考になりました。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2011/05/25 07:20
回答No.3

ノウハウ=経験ですね。知り合いの型屋ではMCがあっても締め付け穴等はチョークで写して直立で明けてますよ。
機械の有無よりは型の大きさ作業性の問題でしょ。

補足

2011/05/25 08:42

ありがとうございます。
>チョークで写して直立
チョークとはどのようなものでしょうか?
直立は 直立ボール盤ですね?

質問者
2011/05/24 20:57
回答No.2

当社ではその昔、2ヶ月かけて金型を製作していましたが、今は3週間で製作して
います。製品形状は今のほうが難易度がはるかに高いのですが・・・

なぜ当時は時間がかかっていたのか?WEDMが実用レベルに無かったころ、精度を
要する箇所はすべて研削をしていました。そのような中で高精度WEDMの出現は
プレス型の大革命と言えます。型構造-加工・組立方法-工作機械と各々が
発展を遂げた中で各社の型が出来るのと同時に、金型哲学も生まれていきました。

一旦心配なら、おおよそ予想がつく限り、最高の方法でやって見る。
簡便な方法と最高の方法、金型として使えないとしょうがない。
おそらくいずれの方法でも、絶対に一発ではうまくいきません。そのときになって
あそこがああだったから、ここがこうだったからとなるのであれば、
設計時点で考えうる最高の方法でやってないと問題の絞込みすら出来ません。
うまくいってから、手を抜いていく。結果として早く、安くつきますよ。

その前に、
少なくとも固定ストリッパの経験はあるのでしょう。
可動ストリッパ型の写真や現物も見たことはあるのでしょう。
いまどき意味の無い穴や部品を取り付けてある型はそうそうありません。
まずはいろいろな型を穴が開くほど観察してください。
そのうち型から答えが聞こえてきます。

補足

2011/05/25 08:45

ありがとうございます。

手を抜くためにもまずは 最高の状態で作って絞り込み
が必要ですね。 

質問者

お礼をおくりました

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