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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シリコンゴムとの2次加硫)

シリコンゴムとの2次加硫に関する問題

2023/10/18 14:24

このQ&Aのポイント
  • PA6GF30%の樹脂成形をゴムのインサート成形で一体物にしたいが、シリコンゴムの2次加硫により変形が発生する。
  • 66ナイロンの使用すべきか、6ナイロンでも耐熱性に影響があるか疑問が残る。
  • 2次加硫温度を下げてもシリコンゴムの低分子シロキサンが飛ぶ可能性がある。
※ 以下は、質問の原文です

シリコンゴムとの2次加硫

2011/08/04 20:47

PA6GF30%の樹脂成形。それをゴムのインサート成形で一体物にしたいと考えています。

ゴムがシリコンの為、2次加硫をかけます。
シリコンは200℃、4時間の2次加硫が必要ですが、
耐えられる樹脂と言う事で6ナイロンを選択しました。

もちろん、ゴムの成形で金型温度は150℃には耐えられたのですが、
ガラス30%が入ったものですが、2次加硫(200℃)では1時間もせずに変形してしまいました。

やはり66ナイロンを選択するべきだったのでしょうか?
6ナイロンでも融点が215℃位だったと思います。
初歩的な質問ですが、ガラス入りは寸法安定性の為だけで、耐熱には影響がないのでしょうか?

2次加硫の温度を下げて(150℃位)にしてもシリコンゴムの低分子シロキサンは飛ぶのでしょうか??

原因と対策を知りたいです。
宜しくお願いいたします。

回答 (1件中 1~1件目)

2011/08/05 08:02
回答No.1

200℃に耐える樹脂は汎用エンプラの中にはないと思います。
二次加硫不要タイプのシリコーンが上市されていますので、そちらを検討されてはいかがでしょう。

補足

2011/08/05 08:29

早速のご回答ありがとうございます。
二次加硫不要型は勿論検討はしましたが、
低分子シロキサンの量を考え対策品のKE-9410-Uを選択しました。
KE-742-Uが硬度では同じになると思いますが、低分子シロキサンはどの程度カットされるのでしょうか?
理想は200ppm以下です。

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