ヘリックスとは？

HelixはOS/2のころから
線の太さを画面上で色分けすることも
データそのものに色をつけることも
子図（Autocadでいうブロック）ごとに色をつけることも
Autocadより気楽にできますよ。
DXFで出力もできたはずです。

おはようございます。
＞線の太さ　を色わけとは　どういう意味ですか？
・Cadamは要素（線分とか子図とか）毎に着色でします。
『線の太さ・・太・中・細』は画面の色とは無関係で着色しますが
その際、太さをまちまちに作図してしまうことがあるため
画面上で確認する機能があります。
【線種】→【線種１】→【幅確認】→【例：0,2,4とキーイン】で
太：中：細＝白：青：黄（デフォルト値です）に表示されます。
この幅確認を設定してる間はたとえ赤い色をつけても画面上では太さの色が優先して表示されます。
・また、四角形を4個の線分で書いたとしたら、4色に色分け可能です。
私はバラシ易いように部品ごとに色分けして、サブアセンブリ毎に子図にまとめて書いていました。
・最後に、線の太さは設定ファイルで設定します。（mchc※.sysだったか？）
手元にCadamがないので正確な名前はお伝えできませんが、太線：中線：細線：文字に太さが設定できたはずです。詳しくは【運用解説書】みたいなのが同時にインストールされてるのでそこを御覧ください。

設定
色で線太さを見てた場合

色＝線太さのはず

まあ、古い記憶ですが