本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:膨張黒鉛シートについて)

膨張黒鉛シートの切断方法について

2023/10/18 13:26

このQ&Aのポイント
  • 膨張黒鉛シートを切断する方法についてお伺いします。ハサミやカッター、レーザーでの切断を試みましたが、上手く切ることができません。プロの方や業者の方はどのようにして切っているのでしょうか?ご教示いただけると幸いです。
  • 膨張黒鉛シートの切断方法についてお聞きしたいです。ハサミやカッター、レーザーで切断してみましたが、うまくいきませんでした。専門家の方々はどのような方法で切っているのでしょうか?アドバイスをいただけると助かります。
  • 膨張黒鉛シートの切断についてお伺いします。ハサミやカッター、レーザーなど様々な方法で試しましたが、綺麗に切ることができません。専門家の方々はどのような切断方法を使用しているのでしょうか?ご教示いただけると嬉しいです。
※ 以下は、質問の原文です

膨張黒鉛シートについて

2011/09/20 14:25

初めて質問いたします。
膨張黒鉛シートの加工・切断をしたいのですがシート自体が綺麗に切る事が出来ません。
ハサミで切断した場合切断した面が汚く黒鉛と言う事もありありバラバラになってしまいます。
またカッターで切断しようとした場合中身の金属が切れにくくやはりあまり綺麗に切断できません。
レーザーでの切断も試みました炭素素材なので刃がたちません。

プロの方・業者の方などはどのようにして切っているのでしょうか?
よろしければ教えてください

回答 (3件中 1~3件目)

2011/09/20 18:09
回答No.3

膨張黒鉛シートは圧延した状態のシートのことですよね。
トムソン型です。ガスケット屋は多量生産以外は全てトムソン型(木型とも呼んでます)。
トムソン型の上に黒鉛シートを乗せ、その上に当て板(プラスチック板。アルミ板。鉄板等々)を乗せてプレスします。
宜しく。
不明な点があれば質問ください。

お礼

2011/09/21 18:37

Metro Park 様

一度トムソンはを試してみます。

ありがとうございました

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2011/09/20 17:06
回答No.2

膨張黒鉛シートの厚みにもよりますが、

セラミックカッター + (簡易研ぎ機構) では如何でしょうか?

他の回答者さんも記述していますが、半導体等に使用されている石英ガラスのカットも

ウオータージエットが使用されています。(同じく、硬くて脆い製品です)

ベークライト等のガラス強化剤的なイメージでの…です。

>同じく、硬くて脆い製品
ではない。パッキン等に使うから、主材料のカーボンとしては軟らかいはず

の内容から、当て板(金)で圧力を加え、硬くしてから加工すると、

ウオータージエットで、切断面付近の黒鉛がボロボロになったり
セラミックカッターで、メスの様な刃物でしたがカットの際に刃先が折れてたり
が改善できる期待があると思います。

ウオータージエットやセラミックカッターのメーカーさんとジョイントでテストされましたか?
多様な経験がメーカーにはあるので。

まは、押し固めて、一気に切断がポイントだけど。

お礼

2011/09/21 18:33

後(ご)の先(せん)、アフターユー 様


ウオータージエットでの加工を試みましたが切断できますが切断面付近の黒鉛がボロボロになってしまい断念しております

セラミックカッターですが試してみました。
メスの様な刃物でしたがカットの際に刃先が折れてしまいました。


とりあえずトムソン刃を試してみます。
他にも何か良い方法が有れば教えて下さい

ありがとうございました

質問者
2011/09/20 15:11
回答No.1

トムソン型
  ある程度硬い板の上にシートを敷き、製品の形通りに刃がねを植込んだ型を押当てて切る
かと思ったけど<中身の金属>がアルミみたいなものなら良いが、スチールなど硬ければ刃がねが欠けそう。

特許にこのような記述。
  http://www.j-tokkyo.com/2008/C01B/JP2008-120680.shtml
  スリット機による加工、トムソン型による打ち抜き加工、ウォータージェット加工、レーザー
  加工から選ばれる・・・

スリットは原則直線だけ。

残るはウオータージエット。スギノマシンの出番ではないでしょうか

>同じく、硬くて脆い製品
ではない。パッキン等に使うから、主材料のカーボンとしては軟らかいはず。

カーボンと言っても様々。ダイヤモンドとダイヤモンドライクカーボンは硬いが、カーボンファイバーは強靱さが際だつ一方、グラファイトは軟らかい。しかし共通して金属を摩耗させやすい。

全く切味が異なる金属が複合されているのが、ウオータージェットとはいえ難しい課題になりそうに思いますよ。

>切断面付近の炭素が割れてしまい
金属が強固なら切るのに手間取り、周りの柔いカーボンが吹飛ぶのは如何ともし難いですよ。硬軟が違う複合材ほど難しい。

>ベークライト等のガラス強化剤的なイメージ
無いことはなかろうが珍しい材料だこと
?後出し回答塗固修正技術?は実に見事

お礼

2011/09/21 18:27

岩魚内サン
早速の回答ありがとうございました。
当社のウオータージエットで加工してみましたがやはり切断面付近の炭素が割れてしまい断念しております。

トムソン刃のカットをやってみたいと思います

ありがとうございました

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。