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master cam の質問

2011/10/27 01:20

master cam X2ですが、
解説を読んでの質問です。

複合面粗取りポケットパラメータのインクリで設定した場合
+値で入力するとそこからマイナス方向に基準が移るそうですが、
選択したドライブ面が曲面の時ドライブ面の中で高いところと低いところが
ありますが、
 切削基準からのキョリとは選択した曲面/ソリッドの一番高いZ高さから計算されます。
と書かれています。これは サ―フェスだろうとソリッドだろうと選択した曲面の
一番高いZ高さが切削基準だということだと思いますが、その基準が
例えば+5と打ち込んだ場合はその 曲面の一番高いZ高さの位置が
5下がるということなのでしょうか?
ドライブ面がサ―フェスである場合に
モデル自体は5高さが下がったりはしないですが、基準面が5下がるということなの
ですか? 
そして 基準面が5下がった位置に行く事によって複合面切削パラメータの
中の送り平面が例えば3とかで打ち込んだ場合には モデル上では曲面の一番高い位置が
絶対座標で0の位置にあるモデルの場合で考えた時
切削基準からのキョリ+5で打ち込んでいる場合 0マイナス5で 絶対座標でマイナス5のZ高さが
切削基準面になっているということになり、 送り面高さが+3だと
送り面高さの位置が絶対座標でいう-2の位置になってしまい、
送り面までは工具は
早送りで移動するが、モデルやワーク自体の位置は変わっていないのだから
ワーク上面が絶対座標で0の位置にある場合 絶対座標-2の送り面まで早送りになるから
衝突するということになるのでしょうか?
つまり切削基準面からのキョリで+の値をうった
場合は切削基準の位置がその数値分低くなるから、 送り面高さは その打ち込んだ値
以上の値を設定しないと衝突してしまうという事になるのでしょうか?
また 切削基準面からのキョリが0 底面も0 で設定している場合は切削の範囲は
ドライブ面の高さ通りになると思うのですが、このよう切削面からのキョリ
や底面の調整 で数値を入れる事によってどのような利用の仕方があるのでしょうか?
底面の調整についてはドライブ面の底までいっていなくても切削が終了と様はZの加工範囲を制限する
ものだと思いますが、 切削基準面からのキョリに数値を入れて 基準面をモデルの一番高い位置
よりも高くしたり低くしたりするのはどのような意味があるのでしょうか?
仮に基準面を高くしたり低くしても、実際に工具によって削られた形状はドライブ面が
実際に存在している位置でしか形状としては仕上がってこないのですよね?
(ドライブ面自体がオフセットされているわけではないのだから)
アドバイス頂けないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

回答 (1件中 1~1件目)

2011/10/31 09:49
回答No.1

ご自身で数値を色々変化させてみてバックプロットやベリファイで
確認しどの様に換わるか見ると良いと思います
(その方が良く覚えられると思います
  私もそのようにして理解してきましたし
  後輩の指導もそのようにしてきました )

また、Mastercamについて色々な方の意見を聞きたければ
No37581 でも紹介されていますが JBMのSNSが参考になると思います
 http://jbm.co.jp/forum/index.html

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