MC導入後の材料の購入について

私も材料購入量は少ないが

NETで提示されている価格は一般的な「定価」と考えた方が無難

近くの材料屋さんに相談するのがよいでしょう。
ただ、市中の材料屋さんだと材質などでルートによる得意不得意がある点に注意


ははは さんの
＞６Fすらできない　加工者は多いです

その通りで 基準となるべき６Ｆが出来る様になるべき

平行が出ていないと「材料が動いてオシャカ」なんて笑えない。

　

無理とは思いますが、
(1)加工形状に合わせたサイズの6F品等を購入する。
(2)加工形状に合わせたサイズのブロックを購入し、MCで6F加工を施す。
(3)ある程度の大きさの板材を購入し、適宜切断し、加工を行なう。
をコスト換算して、貴殿のメリットがある手法を取る。

技量＝できるできないで
仕事量＝多ければ加工の一部や切断を外部に委託している、少なければ出入りの金額差で
考慮ください。

SUSにかぎらず

ここんとこ
６Fされたものを買うことが多いらしく

６Fすらできない　加工者は多いです


まあ、業者から買ったほうが品質　公差　直角度もそれなりに出てますしね
研磨すらやってくれます


まあ、まとめて加工（6F)したほうが安くなるのでしょうが


スーパーマーケットの食肉や鮮魚と一緒
昔はちゃんと店舗の裏で加工していたが今はまとめてやってる


ただ、それだと先に書いたように６Fすらできない人も出てきますので
気をつけましょう

＞加工品材質はSUS303
＞加工サイズは最大で80×30×30mm
＞(3)ある程度の大きさの板材を購入し、適宜切断し、加工を行なう。

　　http://www.material-web.net/material/img2/list_15sus_303hfb.pdf
フラットバーで充分な大きさ。サイズが絞れるなら在庫可かもしれない。
在庫は一般に丸棒だけに限った方がよい。板は在庫管理が収拾つかなくなるし、切る手間が材料屋より非効率（バンドソーの大きさ、自動化具合、ガス切り）

＞、、、白銅などで購入するのか？
フラットバーなら４Ｆが削りやすいし、時にはマンマ省略も。
なので自前削りの方がコストで有利でしょう。
大判の板削りなら平面が得意な平削り盤、平面研削盤、ロータリ研削盤がないと難しいが、その場合だけ白銅にするとか。

＞ネットで検索されるような加工業者から買う？
輸送コストと見合い。お近くの鋼材屋の方が安いし、フラットバー定尺は宅急便に乗らない？