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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:停止距離について)

停止距離について

2023/10/18 12:20

このQ&Aのポイント
  • 1000kgの荷が自由落下する際、ブレーキが作動して停止するまでの距離が20cmとなる場合、ブレーキ押付力は何kgですか?
  • 滑車の片側に1000kg、もう一方に500kgの荷がかかっている状態で、ブレーキを開放すると1000kgの荷が自由落下します。ブレーキが作動して停止するまでの距離が20cmの場合、ブレーキ押付力を算出する式も教えてください。
  • 停止位置から1m自由落下した時点でブレーキが作動して停止するまでの距離が20cmの場合、ブレーキ押付力は何kgですか?ブレーキは板状でロープを挟み込むタイプで、摩擦係数は0.5、滑車の慣性モーメントは2.0kg・m^2とします。
※ 以下は、質問の原文です

停止距離について

2011/11/11 15:28

滑車の片側に1000kg、もう一方に500kgの荷がかかっていてブレーキにて
停止している状態です。
(荷はロープで繋がっています。)
ブレーキを開放すると負荷側(1000kg)の荷が自由落下します。
停止位置から1M自由落下した時点でブレーキを作動させて
停止するまでの距離が20cmとなった場合のブレーキ押付力は
何kgとなりますか?
また押付力を算出する計算式も教えてください。
ブレーキは2つ板状のブレーキでロープを挟み込むタイプです。
このブレーキ板とロープとの摩擦係数は0.5とします。
滑車の慣性モーメントは2.0kg・m^2とします。

宜しくお願い致します。

回答 (4件中 1~4件目)

2011/11/16 15:34
回答No.4

回答(3)です。

停止位置から1M自由落下した時点での速度の求め方は、高校の物理でも習う内容です。
距離(長さ)⇔速度⇔加速度の関係を。
<簡単なURLを記載しておきます。貴殿も貴殿が解り易いURLを検索で見つけてください>

それで、速度が求まったら滑車の周速度もその値なので、(0.25m×π)が円周長で
1秒間に何回廻るかにて、周速度換算します。
そして、(0.25m×π)の円周が何ラジアン[rad]かで、1秒間に何[rad]動作するかで、
角速度が解ります。

厳密に云えば、
> 停止位置から1M自由落下した時点でブレーキを作動させて停止するまでの距離が20cmと
> なった場合のブレーキ押付力は何kgとなりますか?
停止位置から1M自由落下の1mに対して、ブレーキを作動させて停止するまでの距離が20cm
(0.2m)なので、重力の約5倍の力が加わっていると想像するので、滑車とロープが
スリップしていることが想像されます。
滑車の運動エネルギーがロープに伝わる効率も、摩擦係数0.5と同様に考えて、
0.5(1/2)とした方がよいと思います。
又は、1000kgの重り(実際は500kg相当)に対して、滑車が非常に小さいので、
ブレーキが押付力×摩擦係数の計算で、摩擦係数は実際不安定でバラツキが大きいので、
その誤差に含まれますから、計算から思い切って除外しても良いと思います。

んっ~?、回答(1)さんの?にて、

E=μFb・g・L ?
μ:摩擦係数、Fb:押し付け力、停止までの距離、g:重力加速度

だよ。

お礼

2011/11/18 16:39

お世話様です。
回答頂き有難うございました。
参考のHPを見てみます。
ん~押付力をどのように導くかがわかりません。

有難うございます。
ちょっと頑張ってみます。

質問者

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質問する
2011/11/14 15:46
回答No.3

小生は、運動エネルギーと位置エネルギーを
H1;(1000kg-500kg)位置エネルギー
G1;(1000kg+500kg)の慣性(GD2)負荷エネルギー
G2;滑車の慣性(GD2)負荷エネルギー(使用している滑車の数量概念は無視)
V1;(1000kg-500kg)運動エネルギー
としたら、
H1+G1+G2=V1(位置エネルギーと荷&滑車の動き難さの和が速度エネルギー)
H1=G1+G2+V1(位置エネルギーは、速度エネルギーから荷&滑車の動き難さを
差し引いたもの)
と考察します。
だから、回答(1)さんに近い。
ブレーキを掛けた場合は、500kg側のロープは緩み考慮からが外れます。
以上のように考察します。

H1=V1-G1-G2(位置エネルギーは、速度エネルギーから荷&滑車の動き難さを
差し引いたもの)
と、訂正させて頂きます。

> ブレーキは2つ板状のブレーキでロープを挟み込むタイプです。……
なので、回答(1)さんが示している簡易的内容での計算で充分と考えます。

1mの位置エネルギーと滑車が回転しているエネルギーの和をブレーキが吸収する。
滑車が回転しているエネルギーは、1mの自由落下運動時の速度を(簡易的に)計算して
求め、その速度が滑車の周速度となるので、滑車の角速度(停止前)に換算できます。
そして、1mの位置エネルギーと滑車が回転しているエネルギーの和を求め、計算処理
していきます。

蛇足ですが、滑車は構造をイメージしますと、
> 滑車の片側に1000kg、もう一方に500kgの荷がかかっていてブレーキにて
停止している
> 状態です。
からは、滑車が2個でその中央がブレーキのゾーンって感じです。(小生は)
その場合には、滑車数量を留意ください。

お礼

2011/11/15 08:41

お世話になります。
回答いただき有難うございます。
どのように発展させて押付力を
算出するのでしょうか?
宜しくお願いします。

迅速な対応ありがとうございます。
考え方はなっとく出来ました。
ただ、この内容を計算式にすることが出来ません。
難しいですね。

質問者
2011/11/12 17:01
回答No.2

専門家のご回答に異議を唱えるようですが、少々気になることがあるので
考え方を示してみたいと思います。

1m自由落下したときの運動エネルギーとして、滑車の慣性モーメントに
よる項を加えていらっしゃいますが、この項は不要のように思います。
不要ということは、滑車が運動エネルギーを持たないということではなく、
(1000kg-500kg)の錘が1m落下した重力エネルギーが、錘の運動エネルギー
と滑車の運動エネルギーに分配されたということと考えられると思います。

 (m1-m2)gh=(m1+m2)v^2/2+Jω^2/2
 
   ここで  m1:1000kg
        m2:500kg
        g:重力加速度
        h:m1の落下距離(m2の上昇距離)=1m
        v:m1の落下速度(終速度)
        ω:滑車の角速度(終速度)

ということなので、このあとに回答(1)さんの式? E=μFb・g・Lを
適用すれば、滑車の角速度ωを求めることなく、所望の答えが得られそう
です。

もう少々つけ加えれば、滑車の角速度ωを求めなくていいだけでなく、
錘の落下速度も求めなくてもいいと言うことです。また、滑車の慣性モー
メントや径が異なっていても、ブレーキに必要な押し付け力は一定とい
うことになりそうです。

小生が考え違いをしているようでしたら、是非ご指摘下さるようにお願い
します。 

お礼

2011/11/15 08:33

お世話になります。
色々な考え方がありますね。
勉強になります。
有難うございます。

質問者
2011/11/11 16:42
回答No.1

滑車の片側ににF= 500kgのにがかかっているのと等価になります。
h=1M自由落下した時のエネルギーは E=F・g・h+Jω^2/2 ?です。
ここにJ:滑車の慣性モーメント、ω:滑車の角速度(停止前)。
E=μFb・g・L ?
μ:摩擦係数、Fb:押し付け力、停止までの距離、g:重力加速度
となり??式を投下において計算できます。
滑車の半径がわからないので、ご自分で計算ください。

お礼

2011/11/11 17:30

お世話になります。
早速の回答有難うございます。
初めてここに質問を投稿しましたが、
こんなに早く回答を頂けてびっくりしてます。

もう一つ質問されてください。
回答内のω:滑車の角速度(停止前)はどのように
求めれば、よいのでしょうか?
滑車の半径は0.25m(25cm)です。

宜しくお願い致します。

質問者

お礼をおくりました

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