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R寸法公差の適応について
2023/10/18 11:43
- R寸法公差の適応について、一般的な対応はありません。
- JIS規格ではR寸法について特に規定はありません。
- 一般的には、はめあい公差を適応することが多いです。
R寸法公差はどれを適応するのが一般的なのでしょうか
2011/12/01 09:33
はじめまして
R寸法公差の適応についてお尋ねいたします。
JISにはR寸法について特に規定は無く、普通寸法の(はめあい)公差を適応するとのことですが、
・半径に基づくものでしょうかOR直径でしょうか
回答 (3件中 1~3件目)
半径(R)に対して公差を指定するとの認識です。
インサート式の切削工具を用いた場合、インサートのコーナRの呼びは
インサート単体での値であり、工具本体に付けた場合、実際に加工して
得られるR形状は呼びの値と大きく異なります。
回答(1)さんの貼られた上の方のURL(とても便利なサイトですね)
において、精級の公差が±0.2と記載されていますが、納得できる数値
であるとの実感です。
従って、機能上不可欠でなければ、一般公差が良いと考えます。
(的外れな頓珍漢な回答でしたら申し訳ございません)
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加工手段=道具で公差を決めるべきと思います。
例えばワイヤーカットとCNCの加工精度異なりますよね。
要は自分で自分の首を絞めないことです。
宜しく。
参考までです。
客先の図面で穴のセンターピッチの位置度”0”というものがあります。
客先は穴の公差で0.5もあるのでピンを立てたJIGを製作し、それで確認すれば良いのではとの回答です。
ピンの位置度”0”のJIGなんか製作できると思いますか。
例えば100±0.000。
今、図面に寸法公差をいれ提出中です。
URLに示す内容をベースに対応しておりました。