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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:切欠係数の表はないか)

ピン角と割れやすさの関係についての表やグラフはあるか

2023/10/18 11:37

このQ&Aのポイント
  • ピン角は応力が集中しやすく割れやすい性質があるため、金型においてはRと呼ばれる要素を付けることがあります。
  • Rの大きさと割れやすさの関係についての表やグラフはありますか?
  • ピン角のRによる割れやすさの変化について、どれくらいのRであまり変化しないのか知りたいです。
※ 以下は、質問の原文です

切欠係数の表はないか

2011/12/08 01:16

ピン角は 応力が集中しやすく 割れやすいので Rを
金型の場合だと ダイに限らずつける場合があると思いますが、

 そのRの大きさと 割れやすさの関係を 示した

表などは ありますか? あったらご紹介いただけないでしょうか?

だいたいどれ位のR いくらと Rいくらでは あまりかわらないのだなとか
グラフがあれば わかりやすいと思うのですが。

回答 (3件中 1~3件目)

2011/12/09 10:15
回答No.3

ファインブランキングの指標
  http://www.toyofb.co.jp/fbka.htm
  難易の境目 板厚:3として 
  30°R1.45(鋭角)
  90°R0.5
並の打抜きより少し小さめな値と思う。白状しておくと厚モノの経験が乏しいから、、、?
超硬ダイなら割れやすいので大きめにしたほうが安全。
ダイス鋼でも縁が少なくて打抜力で周囲が拡がってしまうようなダイなら割れる。

厚物に小さなRが必要なことは少ないはずで、余裕を見ておくのが得策です。

応力集中があるから割れるとは限りません。
形状に長いストレート部があると抜力で拡がろうとするからコーナ部に曲げ応力が作用する。その補強のため縁を充分取るのと厚さも増やす。常識的普通に設計すればさほど心配することはないでしょう。

補足

2011/12/09 20:50

ありがとうございます。 表より

板厚3ミリまでの場合 

鋭角でもR2あれば 簡単の領域に入ってくるので

3ミリ以下の時は 角にR2があれば良いイメージで良いでしょうか。

 応力集中度において この場合 R2
以上にしても あまり変わらない感じなのでしょうか。

質問者

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質問する
2011/12/09 06:04
回答No.2

参考URLでは樹脂製品設計の際の角Rと応力集中について記載されいるが、確か
板金曲げの角Rについても同様な表があったと記憶しているが手元に資料が無い
何と言う文献だったかな・・・忘れてしまいました

補足

2011/12/09 20:55

ありがとうございます。

樹脂の製品設計の際の表ということですが、 板厚の0.75のR というのを

プレス金型の ダイにも

当てはめて良いでしょうか?

質問者
2011/12/08 06:40
回答No.1

段つき丸軸の場合は、機械設計製図便覧のような図書に、
応力集中の程度を示す「形状係数」のグラフが掲載されています。

お礼をおくりました

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