昇華型熱転写プリンタによるバリアの作成
大学で立体の研究をしているものです。
以下のような仕様のパララックスバリアを作ろうと考えています
形 円形
直径 16~18cm
開口(印刷のない部分) 24×256個
開口径 50ミクロン
要求開口精度 50ミクロン
要求位置精度 50ミクロン
仕様プリンタ ALPS社製 MD-5500
解像度 600dpi
ALPS社製のプリンタでこのパターンを印刷したいのですが
?開口は要求精度を満たせるほどの円形になるのか?
?OHPフィルムに印刷しようと考えているのですが、バリアにどのように剛性をもたせるか?(円盤にしてモーターで回転させようと考えています)
という点について、実際に使ったことのある方 そうでなくても詳しい片いらっしゃいましたらアドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
投稿日時 - 2011-12-13 21:07:00
大学生だとしても質問する前に理論的には充分考えよう…
600dpi = 2.54cm/600 = 25400um/600 = 42umピッチなので
(たぶん絶対位置精度はこれよりずっと悪いです。XYも同じとは言えないし)
実は50um精度の根拠がよくわからんけれど
本当に50um精度が必要だとしたら実現にはかなり無理がありますね。
あと円周上に描画するなら印刷ドットの並ぶメッシュの方向も変わりますから
円周方向精度が50um欲しいなら全然だめだと思いますよ。
正攻法でぶつかると苦しいので
要求精度をもっとラフにして良い方法を探した方がいいですよ。
読み返すと意味不明な文章でごめん。
投稿日時 - 2011-12-13 23:30:00
早急なご回答ありがとうございます。
42μmピッチの位置精度で本当に印刷できるのか というところが実際に使ってみた方がいらっしゃればわかると思って質問させていただきました。(文章力がなくてすみません..)
印刷ドットの並ぶ方向による精度の違いももう少し詳しく調べて、
要求精度と別の方法も検討してみようと思います。
投稿日時 - 2011-12-14 10:36:00
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回答(2)
>42μmピッチの位置精度で本当に印刷できるのか というところが実際に使ってみた方がいらっしゃればわかると思って質問させていただきました。(文章力がなくてすみません..)
うーん、おじさんからすると
1cm角程度のテストパターンを作って
実際に印刷してみてルーペで覗いて見れば良いと思うんだけど。
実機が無くてもテストパターンを持参すれば
ショールームでも印刷してくれると思います。
(もっと高級機を勧められる結果になっても知らんがw)
投稿日時 - 2011-12-15 17:03:00
実際に印刷してみて顕微鏡などで観察してみようと思います。
ありがとうございます。
投稿日時 - 2011-12-16 11:59:00