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円盤外周のカール曲げ形状の工程と型構造教えて下さい
2023/10/18 11:19
- 質問者は、SPCC-1mm厚のブランク寸法320φの円盤外周に内巻きのカールをしたいと考えていますが、絞り工程での問題に困っています。
- 絞り工程では、予備曲げがついているため、一般的な円筒絞り型の構造ではブランクホルダーが付けられず、製品リフターが作れません。
- 質問者は、この問題を解決するための構造や工程の違いについてアドバイスを求めています。また、カム構造など複雑な構造は避けたいとしています。
円盤外周のカール曲げ形状の工程と型構造教えて下さい
2010/01/08 07:16
SPCC-1mm厚 ブランク寸法320φの外周に内巻きのカールをしたいのですが前工程の絞り型の構造を教えて下さい
工程は 1ブランク 2予備曲げ 3絞り 4カール
と考えていますが3の絞り工程の構造で困っています
絞り工程では製品に予備曲げがついているので一般的な円筒絞り型の構造では下記の様な問題がありできません。
1、ブランクホルダー(しわ押さえ)が付けられない(予備曲げがつぶれてしまう)
2、加工後の製品リフターができない(絞りパンチに予備曲げが喰いつく)
これらを解決するにはどんな構造にしたらいいでしょうか?
または基本的に工程が違うのでしょうか?
カールの巻寸法は板厚の外でR3.5です。
円盤の外周にカールがあるだけで平べったい製品です(絞り縦壁はありません)
コストの関係でカム構造など複雑な構造は避けたいです。
以上、よろしくお願いします。
回答 (1件中 1~1件目)
1-1、予備曲げと外周絞り=立ち上げを同時に出来ませんか。Dieクッションが必要になると思いますが。
1-2、絞りで予備曲げをつぶさない形状のしわ押さえにする。
2、絞り曲げパンチに予備曲げが食らいつく。
キッカーピンを型に入れ込む。
参考になればよいですが。宜しく。
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