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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:5%アルミ含有の溶融亜鉛めっきの付着量の考えかた)

5%アルミ含有の溶融亜鉛めっきの付着量の考えかた

2023/10/18 11:18

このQ&Aのポイント
  • JISG3317規格(アルミ5%の溶融亜鉛めっき)のY27規格の材料を検討しております。
  • 付着量275gは相当めっき厚さ0.058mmということですが、アルミが5%の成分量になっただけでこんなにもめっきの比重が変わるのでしょうか?
  • 両面の付着量合計ということは、例えば、面積0.5?の鉄板の1面の付着量とその反対面の付着量の合計が275gということと単純に考えればよいでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

5%アルミ含有の溶融亜鉛めっきの付着量の考えかた

2010/01/08 13:41

 JISG3317規格(アルミ5%の溶融亜鉛めっき)のY27規格の材料を検討しております。JIS規格を読むと、Y27とは、めっきの付着量表示記号で、この場合めっき最小付着量(両面の合計)が、275g/?とありました。また、相当めっき厚さという表では、0.058?に該当すると書いてありました。
 ここでクエスチョン1。両面の付着量合計ということは、例えば、面積0.5?の鉄板の1面の付着量とその反対面の付着量の合計が275gということと単純に考えればよいでしょうか?
 クエスチョン2。付着量275gは相当めっき厚さ0.058mmということですが、別規格のHDZだと275g規格はありませんのでHDZ35(350g)を見ると、平均めっき膜厚は49㎛以上となっております。350/7.2(Znの比重)≒49ですが、JISG3317 Y27だと逆算して275/58≒4.7になります。アルミが5%の成分量になっただけでこんなにもめっきの比重が変わるのでしょうか?それとも、私の考え方が間違っているのでしょうか?こんなこともあって、クエスチョン1もその考え方が間違っているのではと記載しております。

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2010/01/08 20:38
回答No.1

こうかナ

『アルミが5%の成分量』はJISで質量分率となっており、混合した比重は6.9 と体積分率よりは小さいが大差ではない。

規格を眺めると

5.1 めっきの付着量表示記号
めっきは、両面等厚めっきとし、、、、めっきの付着量は両面の合計付着量によって表し、、、

問題の数値の元となっているJIS規格中の 表17-相当めっき厚 の目的とは、めっき厚を含めた板厚を表示する場合、この換算値による。。。

また、次のような表も
表25-質量の計算に用いるめっき量定数

いずれからもわかるように両面での話

だから片側のめっき厚は半値。それにマージンを見ているのか?

>>面積0.5?の鉄板の1面の付着量とその反対面の付着量の合計が275g

>>>>面積1?の両面での合計が275g
>>>>めっき厚も両面での合計

換算表も比で見ると綺麗な関係ではないようで、これも謎です

お礼

2010/01/09 08:07

岩魚内様

早速の回答ありがとうございます。

 おかげさまで、私のメッキ厚の考え方が間違っていたことがわかりました。今までたずさわってきた溶融亜鉛めっきがJISH8641でしかないもので、つい片面の厚さと考えてしまいました。

 しかし、それでも換算値がすっきりしないのは気になりますね。

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