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運休中の計測器の取扱い
2023/10/18 10:30
- 運休中の計測器の取扱いについて考えています。経費削減のために、校正期限に近くなった計測器は一時保留とし、使用予定がある際に校正を行うルールへの見直しを検討しています。
- 運休中の計測器の取扱いについては、校正期限に近くなったものは校正を行うが、使用予定がない場合は一時保留とし、必要な時に校正を行うルールを考えています。
- 運休中の計測器の取扱いについて、校正期限に近くなったものは一時保留とし、使用予定がある場合に校正を行うルールへの見直しを検討しています。ISO9001審査への対応も考慮しています。
運休中の計測器の取扱い
2010/01/27 11:00
弊社では、計測器を「校正対象」「校正対象外」に区分して管理しています。
この管理形態をとっている企業は多いと思います。弊社では「校正対象」の殆どは社外にお願いをしています。
最近は製品の動向が激しく、安定したリピート生産が出来ない状況にある為、計測器も眠っているような状況(運休中)のものがあります。
現状社内ルールからすると、校正期限に近くなったものは更新(校正)を行うのですが、使用予定がないことから「一時保留」として、生産予定が入った際に校正を行うようなルールへの見直しを考えています。経費削減です。
ISO9001審査への対応を含めて考えたいと思っています。
計測器に関して多くの情報が本サイトに載っていて、過去を検索したのですが見つかりませんでした。
このような事例があれば、紹介いただけるとありがたいのですが・・・宜しくお願いします。
下記アドバイスで、『運休』に入る前にそれまでに行った計量に対しての妥当性の観点から『校正』が必要との情報を頂きました。その通りと思いますが、
であると、運休を予定しているにも関わらずその前に校正を行う為に、経費削減等に結びつかないものとなります。
校正の本来の意味からすると、端的には?製品測定前に校正がされていること、?製品測定後に校正することとなります。?と?の間、周期(有効期限)は1年ぐらいですが。
これですと『運休』をルール化しても現実には、期間が2年以上でないと適用できない(効果が出ない)ものとなりそうです。
うまい方法はないでしょうか?
回答 (2件中 1~2件目)
基本考え方が
チョコ停(チョコ停にしては長いが)と同じなので
生産前に校正
する必要がある
とおもいます
休眠中は、校正はいらない
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事例ではありませんが…
上記の運用で問題ないと思われます。
運用方法を基準に明記し、使われないように管理をきちんとすれば問題ないでしょう。
ただし、一時保留に入る前に一度校正は必要かと思います。
なぜなら、前回校正から一度も使用していなければ問題ありませんが、一度でも生産に使用してもし今回の校正がNGであれば、その間に生産した品物の品質に問題がないか確認する必要が出てくるからです。
小生の見解です。参考まで。
お礼
2010/01/27 11:27
文さん
即の回答ありがとうございます。
保留に入る前に校正が必要の観点が漏れていました。
確かに、その通りと思います。
盛り込まなければいけませんね。盲点でした。感謝です!!
お礼
2010/01/27 11:29
ははは さん
ありがとうございます。
チョコ停とは、チョット意味合いが異なると思いますが
生産前に校正は、その通りと思います。