本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:同条件で仕上り寸法が違うのは何故でしょうか)

仕上り寸法の違いの理由とは?

2023/10/18 07:34

このQ&Aのポイント
  • ワイヤーカットの仕上り寸法が異なる理由を解説します。
  • 仕上り寸法が同じ形状でも、スタート位置によって0.2だけ小さく切れることがある理由について説明します。
  • ワイヤーカット初心者が同じ寸法の半円パンチ形状を切っている中で、スタート位置によって仕上り寸法が異なる現象が起きる理由を教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

同条件で仕上り寸法が違うのは何故でしょうか

2010/04/01 11:51

SX-10で練習中のワイヤーカット初心者です。

直径5mmX3mmほどの大きさの半円パンチ形状をカットしています。

加工設定条件は全て同じのG42左回り1st切りで、
スタート穴の位置だけを変えたものを何個か切っています。

(1)形状の左からスタートして、そのまま底辺を通り一周。

(2)形状の下からスタートして、底辺中央で直角に曲がり一周。

(3)形状の右からスタートして、円弧にぶつかり上に曲がって一周。

このうち、(2)、(3)は同じ寸法で仕上がるのですが、
(1)だけはなぜか0.2も小さく切れてしまいます。

スタート位置が違うだけなのに、何故そうなるのか分からないのですが、
ご存じの方がいらっしゃいましたらご教授お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2010/04/01 14:32
回答No.2

文面からは今ひとつ形状とアプローチの状態がつかめないのですが、URLのような感じでしょうか。

回答(1)の方と同じになりますが、(1)の場合ですと底辺の直線加工をするときにワイヤー径の補正をしてしまうので、寸法が狂ってしまいます。
詳しいことは私もわかりませんが、延々と底辺全部で径補正をしてしまうようです。弊社の機械でも同じで、以前失敗したことがあります。
(2)と(3)ですと、アプローチの時(画像で緑の矢印)でワイヤー径を補正するので、形状の部分の加工は問題ありません。

多少面倒でもアプローチ部と製品形状は明確に分けて加工する必要があるようです。

お礼

2010/04/13 13:21

ご回答ありがとうございます。

説明が分かりづらくて済みませんでした。
図で示していただいた通りです。

助走の延長線上に製品形状があると、ワイヤー径の補正分寸法が狂ってしまうのですね。
分かりやすい解説ありがとうございました。

今後気を付けて加工します。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (2件中 1~2件目)

2010/04/01 12:17
回答No.1

補正 D***はどこで入れてますか?
アプローチ部に補正を入れないと輪郭部1行目で
補正がかかりながらの加工になります。
(寸法マイナス部が底辺部の場合です)

お礼

2010/04/13 13:17

ご回答ありがとうございました。

NCデータには補正値は何も設定していませんでした。
それで、自動的に補正がかかりながら加工されてしまった
ということなんでしょうか。

次回、補正値を入れて試してみます。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。