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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:光電センサーのチャタリング)

光電センサーチャタリングの原因とは?

2023/10/18 06:23

このQ&Aのポイント
  • 光電センサー(透過型)がワーク有りの状態でチャタリングを起こしている問題について、原因を考えます。
  • 予備のパワーサプライで立ち上げた際には問題が起きなかったことから、故障ではなく外部要因の可能性が考えられます。
  • 光電管の製造元への問い合わせで解答が得られていないため、外部要因の特定が困難です。
※ 以下は、質問の原文です

光電センサーのチャタリング

2010/05/07 19:23

お世話になります。
光電センサー(透過型)がワーク有りの状態でチャタリングを起こして
いるので、故障かと思い取り外して予備のパワーサプライで
立ち上げると、問題が起きませんでした。
P24の電圧は23.8Vありましたので原因とは考えにくいです。
光電管の製造元へ問い合わせをしておりますが、解答が得られません。
どのような外部要因がありますでしょうか。

宜しくお願いします。

回答 (4件中 1~4件目)

2010/05/08 16:19
回答No.4

光電センサーが新品か?(機械装置全体として新品か?)

新品ではないとしたら何年使用したのか?

例えば5年程度使用しているが今までそのような誤動作はした事は無かったのか?

年に数回程度は誤動作した事が有ったけれど低頻度なので問題視してこなかっただけなのか?

年に数回未満の誤動作率だったのが月に数回レベルに頻度が上がったのか?

付近に大型のインバータやサーボモータや溶接機その他強ノイズ発生減は無いのか?
(概ね7.5kw以上)

実際には有るけれど質問者が知らないだけではないのか?
(隣の部屋や建屋に増設したが管轄外で知らされていないとか良くある話)

他には旧機種のインバータを現行新品したとか
(旧機種より新型の方がノイズが大きい事は良くあります)


インバータ動力線にラインノイズフィルタ(フェライトコア)が効果的
http://wwwf2.mitsubishielectric.co.jp/melfansweb/inv/lineup/fr_a500/ina50a9d.htm

一般的にノイズ対策してない大型インバータが付近に有ると光電センサは誤動作しやすい
ノイズを受けた悪影響はハンチングと言う結果として現れやすい
またワークの有無は関係ありません

ワーク無しでもノイズが原因で有りと検出して一瞬出力したり
ワーク有りでもノイズが原因で無しとして一瞬出力停止したり

いずれにしてもハンチングとなります

ノイズの影響を受けて居るかどうかの判断はオシロスコープで見る以外の手段は少ない

多くの人はノイズだろうか?と疑いながらもオシロで見ようともしない
オシロで見れば一発で分かるのに
ノイズ対策した結果もオシロで確認する以外の手段は無い

お礼

2010/05/10 10:59

詳しい内容 長文の回答ありがとうございます。

光電センサー自体は、使用して2年で、受光 投光部のみ予備がありました
ので、入れ替えましたが症状は変化無しでした。
この症状自体は、つい最近の事ですので、回りの設備に変化もないので
動力関係でのノイズによる可能性は少ないと思いますが、オシロスコープが
借用できましたので確認をします。

光電センサーメーカーよりも、シーケンサーからの入力端子間の過電流も
要調査と本日朝 連絡がありましたので合わせて調査します。

ありがとうございました。

質問者

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質問する
2010/05/08 11:14
回答No.3

<アンプ内蔵形>での使用環境で対策案
電源部以外を一体としたもの。(透過形は投光部を含む投光器と、受光部、増幅部、制御部を含む受光器に分かれる)。電源部は単独に電源ユニットなどの形をとります。
特長
・受光部、増幅部、制御部が一体となっているので、微小信号の信号線を引き回す必要がなくノイズの影響を受けにくい。
<アンプ分離形でのノイズ影響>
投光部と受光部だけを分離して、それぞれ投光器、受光器としたもの(透過形)、あるいは一体の投受光器としたもの(反射形)です。その他の増幅部、制御部は一体のアンプユニットの形をとります。
不具合発生要因
・投・受光部とアンプユニットの間の信号線が、ノイズの影響を受けやすい。
ノイズ発生が考えられます。
光電センサについて原理/分類が説明されている“オムロン”テクニカルガイドにURLしてみてください。

お礼

2010/05/10 10:50

早速の回答ありがとうございます。

これの発想はなかったので直ぐ試せる内容ですので
作動原理の違う物で確認して見ます。
ありがとうございます^^/

質問者
2010/05/07 21:03
回答No.2

DC24Vの確認はテスターで測定したのでしょうか?
今回のような現象を確認するためには、オシログラフを使用します。

異常な電圧波形やノイズの侵入等によりセンサーが誤動作している
可能性があります。
これらを判別するにはオシログラフやメモリレコーダにより、
ある時間連続して波形を観測する必要があります。

お礼

2010/05/10 10:41

早速 回答ありがとうございます。
電圧は、一般的なテスターで計りました。
ご指摘のようにオシログラフでの測定が必要かと
一台 借用して使用方法などを勉強中です。

未体験なトラブルですので、アドバイス非常に有り難く
承ります。

質問者
2010/05/07 20:41
回答No.1

3点確認していただきたいことがあります

?光軸に乱反射はないか?
⇒怪しかったらスリットを入れる
?シーケンス回路にドゥエルが入っているか?
⇒センサー入力接点にタイマーのコイルを入れる
?AVR(スイッチング電源)が負荷運転時電圧降下していないか?
⇒AVR容量を上げる・別系統にして追加する

私もマシニングセンターで同じ現象が出ていました。
このときの原因は、AVRの容量不足で連続運転時
ある一瞬(クーラントバルブON)のとき定格容量(120W)を超えたため
電圧(24→20V)が降下し、定格電流(5→6A)が超えたことが原因でした。
難しいとは思いますが頑張って解決してください。

?についてですが、少し解釈が異なります。
ドゥエルとは簡単にいうと遅延という意味です。
多分大丈夫とは思いますが、
シーケンス回路のワーク有検出・異常確認をセンサー入力のみで
行っていないかという意味です。
通常ですと、センサー入力ONが、何秒間(ex.0.5s)か続いていることを
確認してタイマーコイルONさせワーク有確認を完了しますよね?
かたや異常の方もセンサー入力OFFが、何秒間(ex.0.5s)か続いていることを
確認して異常コイルONさせますよね?
センサー入力をダイレクトで見ていると当然不安定になりチャタリングは
発生しやすくなります。

以上、頑張ってください。

お礼

2010/05/10 10:05

とても早い回答 ありがとうございます。
早速ですが、?については、ワークの代わりに遮光板で確認しており
可能性が無いと判断します。
?については、当方の勉強不足でデュエルという単語を始めて
知りました。 ネット検索から繰り返しパルス信号を入れている機器
が繋がっている物と解釈しました。
間違っていなければ、運転中に1ワークごとに出力をしているカムレスが
付いていますので、これの影響は要確認ですので調査します。
?の電圧降下も運転状態にして調査します。

今まで経験した事が無い事例ですので、良い勉強になります。

質問者

お礼をおくりました

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