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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダンボールに対する印刷の種類とその特徴)

ダンボールに対する印刷の種類とその特徴

2023/10/18 04:32

このQ&Aのポイント
  • ダンボールに印刷する方法として、どの様な物があるのか、又その特徴とはどの様な物か?専門の方がいらっしゃれば、教えてください。
  • ダンボールに印刷してある内容が、擦れてはげてしまう現象があり、困っております。現状、問題になっているのは、艶のある印刷です。
  • ダンボールに印刷する方法として、擦れに強い印刷方法があります。ダンボール表面に保護フィルムを貼り、その上から印刷することで、擦れに強い印刷が可能です。
※ 以下は、質問の原文です

ダンボールに対する印刷の種類とその特徴

2010/06/17 17:14

 ダンボールに印刷してある内容が、擦れてはげてしまう現象があり、困っております。
 そこで、ダンボールに印刷する方法として、どの様な物があるのか、又その特徴とはどの様な物か?
 専門の方がいらっしゃれば、教えてください。
現状、問題になっているのは、艶のある印刷です。

宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2010/06/18 09:15
回答No.1

スクリーン印刷をお勧めします。インクに対しては用途に見合った種類を選択できます。
<スクリーン印刷の特徴>
 【長所】
・いろいろな種類の材質に印刷出来ます。
・いろいろな形状、サイズの素材に印刷出来ます。
・いろいろな種類のインキが使用出来ます。
・インキを厚膜に印刷出来ます。 (一般の版では10~30µm、特殊な版を使用 すれば100µm以上も可能です。点字の印刷も出来ます。)
・厚膜に印刷出来るので、発色が鮮明で、隠蔽力に優れ、耐光性も良くなり ます。
・印刷圧が低いので、壊れやすいものにも印刷出来ます。
 版が柔らかいので、紙や布のような柔らかいものばかりでなく、ガラス、 金属などの硬いものにも印刷出来ます。
 版が安価なので、少量印刷の際には有利です。
 【短所】
・版の耐刷力、印刷速度、生産コストが劣ります。
・再現性、精密度が少し劣ります。
スクリーン印刷は、他の印刷方式では印刷が困難な被印刷物を中心に、多くの産業製品に利用されています。 又、最近は工業製品を中心に年々用途が広がっています。
 【用途】
 工業製品
自動車の計器類、CD・DVD、電機部品、メンブレンスイッチ、液晶ディスプレイ、自動販売機、 携帯電話、ゲーム機、ネームプレート、プリント回路、厚膜ICなど
 生活用品
玩具、文房具、スポーツ用品、バッグ、Tシャツ、化粧品容器、トイレタリー用品用ボトル、各種パッケージ、木工品、ふすま紙、ガラス、陶磁器など
 商業関係
ポスター、看板、POP、ディスプレイ、ステッカー、標識、旗など

詳しい内容がわかるHPを紹介しますのでURLしてみてください。

ダンボール箱ができるまでの工程を補足説明します。
?シートの状態で印刷
?トムソン型にて、箱の展開形状を抜きと折り曲げ押しを加工する。
?箱の組立(接着工程も含む)
詳しい内容は以下にURLしてみてください。
http://www.futabashiki.co.jp/kaisya/kengaku2.html

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2010/06/18 10:46
回答No.2

回答(1)が多いと思うが、インキをベターと付けてローラ転がすなんてので、欠点もかなりある。
フレキソ印刷というのが登場してきて伸してる様子。要するに凸版印刷。

印刷一般の方式、オフセットなんかも使われてるみたい。
あとプリントゴッコ、インクジェットも。

お礼をおくりました

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