アルミ凝着と温度の関係について

質問内容がカテゴリー?金属?でこの内容は、純学問的な専門家であってもピッタリ当たる回答は難しいと思いますが。

まだ検索画面丸写しのほうが当たるかも。大昔まだ検索が特権知識だった頃から始め、1000年毎日見続けて正解サイトがトップに来る確率・・・

凝着がプレス金型の切刃で起きるのか、トヨタ中研論文にあるような粉末成形の話なのか。
ＤＬＣも同所の論文があるし金型への適用も挙がってる。

プレスなら、どの温度なのか。切刃のほんの先端が瞬間高温になっても切味の結果論だから。その温度測定が難しいと思う。
全体の温度なら、ワークと金型全体を昇温したり下げたりで実験。アルミだから昇温の程度はしれてるし下げるのも炭酸ガス・液体使えばよい。

で、本当に究明したいのならやってみることです。または具体的に条件を開示して聞かれんことを（でも答え不能かもしれぬが）
最後の引用論文なんか面白い。始めに立てた仮説を否定する結果。こんなのも立派な研究なんだから

アルミに、ダイヤモンドと似た物性をもつカーボンをP-CVD(プラズマ化学気相成長)をさせ、
カーボンの膜を形成させる。
カーボンをアルミに蒸着させる、Plasma－Chemical Vapor Depositionの事でしょう。
これには、色々な手法(P-CVD以外にも)があるみたいで、企業秘密が一杯みたいです。
一般的な内容は、文献を調べるしかないでしょうが、それでは不満でしょうね。
DLCコーティングのメーカーURLを記しますから、少しは参考になるでしょう。
(小生の記述内容が)

凝着：ぎょうちゃく＝焼きつきと考えた場合
焼き付温度170℃～230℃の中間領域以外の150℃以下と250℃以上の場合は問題が無いとの記載された文献“プレコートアルミニューム材の絞り加工性”のHPを紹介しますので以下にURLしてみてください。参考になればと意見しました。