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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シートメタル(金属板)の加工法について)

シートメタルの加工法について

2023/10/18 03:39

このQ&Aのポイント
  • シートメタルの加工法について教えてください。アメリカ在住の建築士ですが、イタリアで見た「アルミニウム板の加工法」の名称や技術について知りたいです。
  • 上司によると、アルミニウム板をゴムマットの間に挟み、プレスで上下に押し引きすることで3次元の形を作るそうです。しかし、この加工法が一般的なものなのか、特殊な方法なのかわかりません。
  • 鉛筆を束ねたものをデコボコの物体の上に置いて型をとる方法の名称や、このようなデコボコの形状を反映させる加工法について教えてください。また、この加工法を実際に使用しているメーカーを知りたいです。
※ 以下は、質問の原文です

シートメタル(金属板)の加工法について

2010/07/13 08:37

金属の加工などについてはまったくの素人のアメリカ在住の建築士です。
上司がイタリアに行ったときに見たことのあるという、「アルミニウム板の加工法」の名称、技術などについて教えてください。

彼の説明によると、アルミニウムの板をゴムマットの間に挟み、何本もの棒が垂直に配置されたプレス(?)で、上下に押し引きをして3次元の形を作っていくそうです。 (いくつもの棒が束のように並べられ、その断面に対してアルミニウムの板が垂直に配置されているそうです。またこの棒の束は、2セットあり、アルミ板を上下ではさんでいます。)

専門はハイエンドな建築物の正面をデザインする資材を扱っているものなので、棒の上下運動によって出来上がった凹凸は、おそらくデザイン性のあるものだと思います。

私の想像では、ハンマーでたたいて凹凸を作り出す代わりに、いくつもの棒を並べて、その断面の配列を調整することにより、精密な3Dのデザインを作り出していくのだと思います。

説明が不明確、不明瞭で大変申し訳ありませんが、このような加工法にお心当たりがある方がいらっしゃいましたら、ぜひお力をお貸しください。 私にはこのような加工法が、ありふれたものなのか、それともとても特殊な方法なのさえわかりません。 よろしくお願いいたします。

説明がとっても良くなかったようなので追記させてください。

イメージでは、新品の鉛筆を30本ぐらい束にして、机の上にトントンとして端を揃えます。机の上に、消しゴムを置き、そろえた鉛筆の束を消しゴムの上にそっと置くと、消しゴムの形に添って鉛筆が数本飛び出します。 質問の加工法は、この「鉛筆の束で出来る型」をアルミニウムのシートに再現するような物に似ているのではないかと思います。

鉛筆の束2セットをそれぞれアルミホイルのシートの上下に配置し、数本の鉛筆を上から押し込んだり、下から押し込んだりすると、原理ではシートが上下にはさまれた鉛筆に押されて出っ張ったり、へこんだりします。 (もちろん力が強すぎれば現実には、アルミホイルは敗れてしまいますが。)

実際には鉛筆ではなくおそらく鉄の棒で、どの棒を押し込むのかは機械でコントロールするのではないかと思いますが、原理ではこのような物ではないかともいます。 

またまた混乱をさせるような説明で大変申し訳ないのですが、お心のあたりのある方、お助けください。 日本語のヒント、キーワードでも分かると、それを手がかりに英語での検索も可能になるのではないかと期待しています。よろしくお願いいたします。

早速のお返事ありがとうございます。とてもよい情報ですが、やはりこの方法も私のボスが求めているのもではないのだと思います。

建築材料なので、必ずしも、滑らかでなくてもよく、テキスチャ(デコボコや手触り)のあるものでも味があるものは良しとすることも多いのです。私自身、この機械を見たわけではなく、とにかく「興味深い加工法なので、調べてきなさい!」とおおせつかって、ホトホト困っています。

頂いたリンクは、参考までに上司にも送ってみます。 いつか役に立つときが来るかも知れません。 興味深いリンクをありがとうございました。

お礼と追記が混乱してしまって申し訳ありません。

またまた分かりに追記で恐縮ですが、教えていただきたいことは、このような「工法の名称」、または、検索のキーワードです。こうゆう物を作りたいので、どうしたらよいか?と言う質問ではなく、最終的にはこの工法の名称を探し出し、実践しているメーカーを探しださなければいけません。 日本でなければイタリアで・・・ 日本でこの様は工法はないのでしょうか?

私自身この工法を見たわけではないのですが、一定の長さのたくさんの針、または針金状の細い棒を束ね、それをそーっとデコボコの物体の上にのせ、型をとる方法を見たことがあります。このようなデコボコ、不規則なもの形を反映させる方法の名称をご存知でしたら、お教え下さい。

言葉足らずで申し訳なく思っています。
よろしくお願いします。

回答 (3件中 1~3件目)

2010/07/14 09:16
回答No.3

株式会社アミノ
http://www.amino.co.jp/

ダイレスNCフォーミング 

国土地理院の地図を読み取り、立体地形・・
仏像の立体お面・・

ご覧ください。

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質問する
2010/07/13 13:15
回答No.2

凸凹をデザイン上から好まれるのであれば、叩きの延長のような加工もアリでしょうが、滑らかな形状は得られない。

ゴムマットで金属を挟んだのでは、金属板が滑らなくなって変形させるのが難しいと思います。追記内容でも

普通に行う絞りは滑らかな凸の上型と凹の下型で材料をくわえて引込んで成形する。一気に加工出来るので能率は良いが金型が高い。

他方、回転対称形、例えばトランペットの朝顔、照明反射板などは『へら絞り』と称する、凸の型に材料を回しつつ押付けて徐々に成形する方法があります。
型は硬い金属でなくとも可で木で済ませることもある。

『ダイレスフォーミング』とはその拡張で、回転対称でない形の凸または凹形状の片方の型を用意し、材料をマシニングセンタに付けた丸棒で押付けながら成形していく。
動画もUPされてます。

http://www.youtube.com/watch?v=HvfNX_yfotI

原理的に無理だと思う

雪平鍋の手打ちは、機械加工+模様だけゴマカシ より10倍ぐらいの値が付く。少しずつ数多く打つ手間が掛かるからこそ、そのような値。

ごく浅い中華鍋の形ぐらいなら一挙に、または何十本を順に何回か打つぐらいの手間で仕上がる可能性がありますが

お礼

2010/07/13 16:14

早速のお返事ありがとうございます。とてもよい情報ですが、やはりこの方法も私のボスが求めているのもではないのだと思います。

建築材料なので、必ずしも、滑らかでなくてもよく、テキスチャ(デコボコや手触り)のあるものでも味があるものは良しとすることも多いのです。私自身、この機械を見たわけではなく、とにかく「興味深い加工法なので、調べてきなさい!」とおおせつかって、ホトホト困っています。

頂いたリンクは、参考までに上司にも送ってみます。 いつか役に立つときが来るかも知れません。 興味深いリンクをありがとうございました。

質問者
2010/07/13 10:51
回答No.1

http://www.matsuura.co.jp/japan/lumex/lumex1.shtm

これ
金属光造詣法?

お礼

2010/07/13 16:05

先ほどお礼をお送りしたと思っていましたが、消えてしまっている様なので、再送信します。 重複の場合は申し訳ありません。

お返事ありがとうございます。 早急の回答で感動です。アメリカにいると余計に日本の技術はすごいなと感じます。

さて、せっかく提案を頂きましたが、今回の質問はこのようなハイテクのものではないと思います。(説明が悪かった様なので、追記させていただきました。) しかし、頂いたリンクはとても勉強になりました。 ありがとうございます。 テクノロジーの発展はすごいですね。

質問者

お礼をおくりました

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