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ビビリ対策について
2023/10/18 03:31
- 加工法や切削条件を変えて、ビビりを防ぐ方法について
- ワークのクランプや刃物剛性を見直すことが重要であり、ネジレやスクイ角、切れ味がビビリの要因になることについて
- 切り屑の再切削を抑える方法や複数枚刃のドリリングについて
ビビリ対策について
2010/07/19 20:25
お世話様です.
SKS材,φ4長さ30mmにわたって両端0.5mmずつ平どりするのですが,ビビりが心配です.加工法は,諸事情がありチャックでくわえます.
ビビりを極力防ぐには加工法,切削条件をどのように変えればよいのでしょうか.
以下,別件です.
・一般にはビビりを防ぐにはワークのクランプ,刃物剛性を見直すのがよいと思うのですが,皆様のビビリ対策を教えていただけないでしょうか.また,ネジレ,スクイ角,切れ味がどうなるとビビリやすいのでしょうか.
・仕上げ面の見た目をよくしたいのですが(加工する者として),切り屑の再切削を抑えることはできるのでしょうか(やはりクーラントが大きな要因でしょうか).回転数や送りで変わるのでしょうか.
・非常に恥ずかしい質問になりますが,3枚刃,4枚刃,・・・はドリリング可能ですか?下穴が必要ですか?
以前,4枚刃は中心に刃がないので下穴がないとドリリングできないと聞いたことがあるので・・・ラフィング4枚刃でランプ?ヘリカルでぶっこんだことはあります.
質問者が選んだベストアンサー
けんか売るわけではないけど
私以外にも出来る人がと思ってもて見たら
>>できる限りワークの保持剛性を高くする
φ4長さ30mmだから
保持性云々の問題ではないですよ
相当難しい加工なんだけど誰も評価してくれない
※自慢してるわけじゃないが わたしも似た様な加工されたものを見て
ねたに作ったもの (加工方法は教えてもらってない)
理論をちゃんと積み上げれば出来るはず
答えはビビリではなく
φ4長さ30mmという強度です
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
1.ビビリを極力防ぐ加工法
・できる限りワークの保持剛性を高くする
・できる限り工具の剛性を高くする
(太径工具使用,工具の突き出し長をミニマムにする)
・工具の刃数を減らす
・最近流行の振動抑制タイプのソリッドエンドミルを使用する
(OSGとか三菱マテリアルとか)
2.ビビリを極力防ぐ加工法
送りを上げ下げ,切削速度を上げ下げ,切り込みを増減
...試行錯誤しかありません。
(切削条件を下げるだけでなく、上げてもビビリが小さく
なる場合があります)
3.工具
45度ねじれのエンドミルは切れ味は良いが、ワークを引っ張り込む
力が作用するので、ビビリが生じる可能性もある。
普段使用されるメーカのフリーダイアルに相談するのが一番。
4.切りくず対策
空圧源に余力があれば、エアーブローを行うことを推奨します。
(鋼の加工で水溶性クーラントを使用するのは個人的には好まない)
5.エンドミルによるドリリング
3枚刃エンドミルで、ステップ送り使用でドリリングが可能なタイプ
があります(これもOSGとか三菱マテリアルとか)。
ただしドリリング機能は本職では無いので、プログラミングが面倒で
なければ、ヘリカル穴あけの方が望ましいと考えます。
お礼
2010/07/31 16:47
回答ありがとうございます.
まあ、金の生む技術なので教えられない
↑
金を生んでないけどね
ちなみに0.5ぐらいまで追い込める
手元にあるのは2mm
昔作ったのは1mm
多分エンドミルの話と思うが
そもそもエンドミルは突っ込むようには出来ていない
むかし書いた
また長文になるのでいやだ
中心点の周速を考えれば解けるよ
ちなみに
>>ビビリ対策
云々以前の問題です
お礼
2010/07/31 16:46
回答ありがとうございます.
お礼
2010/07/31 16:49
回答ありがとうございます.