このQ&Aは役に立ちましたか?
コンプレッサの圧力低下
2023/10/18 03:23
- コンプレッサの常時圧力1.5MPa、10L/minの使用状況について知りたいです。エアーブローによる圧力低下の計算式や気密検査時の圧力についても教えてください。
- コンプレッサの圧力低下について気になっています。エアーブローを他の箇所と同時に行う場合、気密検査時に圧力が1MPa未満に下がる可能性はあるのでしょうか。また、エアーブローのホースや吹き出し口のサイズ、配管の長さについても教えてください。
- コンプレッサの圧力低下について調べています。エアーブローに使用するホースの内径や吹き出し口の口径、配管の長さなどの情報が必要です。また、エアーブローと気密検査の圧力についても教えてください。
コンプレッサの圧力低下
2010/07/25 08:49
常時圧力1.5MPa、10L/minのコンプレッサを工場で使用しています。
主な用途はエアーブローであり、12箇所で使用していますが、11
箇所の内1箇所は気密検査にも使用します。
エアーブローを行うと、当然1.5MPaの圧力は下がると思います。
気密検査は1Mpa以上必要ですが、もしエアーブローを他の11箇所で同時に行うと、1MPa未満に下がることがあるかどうか、知りたいです。
実際に圧力計で測定するのが最も確実でしょうけれど、11人の人を集めるわけにも行かないため、計算で出したいと思います。
とのような計算式を使用すればよいのでしょうか。
また具体的に、気密検査の部分ではどのくらいの圧力が加わるのでしょうか。
エアーブローに使用のホースは内径φ8、エアーブローの吹き出し口の口径はφ3、12カ所繋がっている配管の長さは約100mです。
エアーブローなので、大気開放状態に放出し続ける訳ですが、時間は最大でも10秒です。
気密検査は密閉容器に入れるため、ある一定の圧になったらエアーはストップします。
なお、コンプレッサについては全くの素人です。
よろしくお願い致します。
回答 (4件中 1~4件目)
常時圧力1.5MPa、10L/minのコンプレッサを工場で使用していますなのですが、
圧力1.5MPaのエアをためておくタンクがあると思います。
そのタンク容量と圧力(1.5MPa)の積で、0.1MPa換算の容量(ノルマルリットル/NL)
が求まります。
そして、エアブローのエア消費量を回答(1)さんのURL等の要領で算出します。
これもNL換算して求めます。
また、エアの供給量は1.5MPa&10L/minのコンプレッサにて、150NL/minの供給量がある
事になります。
すると、
(15×タンク容量)NL-エアブローエア消費量NL/min+コンプレッサからの供給量150NL/min
が、(10×タンク容量)NLを下回らない計算になること。
エアブローのエア消費量NL/minのminは、実際エアブローが11箇所同時に最長何分行なう
かを聞き取りして、1分ならそのままで、2分なら2倍、30秒なら半分で計算します。
コンプレッサからの供給量150NL/minも同様の処理になります。
以上です。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
常時圧力1.5MPa、10L/min の単位がどちらも合ってないような気がしますが・・・
普通は0.6MPaぐらい、更に下げて省エネを図るとかで、エアーガンを使ったらマシニングへの供給圧が下がりアラームランプ点灯なんてことに
10L/min これは逆に小さい。
エアーガンの消費量はカタログにあり、圧0.6MPaで250Nl/minぐらい。1個だけでも到底及ばない。
配管を頑張っても、上記のように至近でエアーガン使うと問題が出ることがある。
冒頭の謎があるが、<気密検査は1Mpa以上必要>なものは、増圧弁/エアタンクを付加して分離するのが良いのでは?
1.5MPa(15.29kgf/cm2 ) は なぞだが
回路によってまったく変わるので
気密検査の近くにタンクを設ける
独立させる
など予防線は必要
ここのサイトを参考にしてはどうですか。
・圧力損失
・ノズルからの噴出空気量