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電圧と周波数の変換について
2023/10/18 01:23
- 海外に持っていく試験装置の仕様として、周波数が50,60Hz対応、電圧が240,220,200,100V等の切り替えが必要です。汎用インバーターでは周波数は制御されますが、出力電圧は電源電圧以下の値になるため、規定された周波数と電圧で試験体を駆動するには汎用インバーターでは不可能です。
- 海外に持っていく試験装置の周波数と電圧の変換について検討しています。汎用インバーターでは周波数は制御できますが、出力電圧は電源電圧以下の値に制限されます。そのため、規定された周波数と電圧で試験体を駆動するためには、別の方法を考える必要があります。
- 海外に持っていく試験装置の仕様として、周波数が50,60Hz対応、電圧が240,220,200,100V等の切り替えが必要です。汎用インバーターでも周波数は制御できますが、電圧は設定した出力電圧が電源電圧以下になります。そのため、規定された周波数と電圧で試験体を駆動するためには、別の変換方法を使用する必要があります。
電圧と周波数の変換について
2010/10/04 12:41
海外に持っていく試験装置を急ぎ検討中なのですが、仕様としては周波数が50,60Hz対応、電圧が240,220,200,100V等の切り替えが必要です。
簡単に、周波数は汎用インバーターで設定して、電圧も設定で出力電圧にリミットがかけられたな(という機種もあったはず)、と考えていたのですが、よく考えるとインバーターは周波数は制御されますが、出力電圧は電源電圧以下の成り行きの値になりますよね。
となると、規定された周波数と電圧で試験体を駆動するのは汎用インバーターではだめなのでしょうか。
簡便な汎用品で構成できないものでしょうか?
ちなみに私、機械屋です、すいません。
質問者が選んだベストアンサー
装置の性能試験などの目的であれば、添付URLのような交流安定化電源が
お勧めです。電圧の安定度や波形が極めて正弦波に近いなどの点で、
M-Gセット(モータ-発電機の組み合わせ)より圧倒的に優れています。
大容量の場合は価格の面でM-Gセットに譲りますが、1kVA程度以下ならば
交流安定化電源の方がずっと扱いやすいでしょう。
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その他の回答 (2件中 1~2件目)
インバーターを試験装置に使用するのは絶対やめたほうが良いと思います。
当社でも20年ほど前に知識不足から行ったことがありますが、電子機器[シーケンサーとか]、半導体[コンデンサーとか]の負荷破損を何度か経験しました。
お急ぎならエンジン発電機のリースが手っ取り早いです。(但し出力波形は商用電源とは若干異なるので特に電子機器にしようする場合は注意が必要です。現在当社ではブラシレス交流発電機をインバーター調速による交流モーター駆動して、50/60HZ 200~220V/380~440V 出力約15KVAを得る装置(周波数変換装置)を自作して使用しております。
お礼
2010/10/04 18:15
ありがとうございます。
単にモーターの速度調整のためだけならよいとしても、確かに制御基板も含む電源として使うのは愚の骨頂ですね。
インバーターが並ぶラインの電源の周波数をテスター(のおまけの機能で)測定したらあまりに乱れて全く数字が読めなかったことを思い出しました。
一次側もひどく汚しますよね、インバーターは。
お礼
2010/10/05 17:34
ありがとうございます。
4kVAですが、安定化電源しかありませんね。
相当お馬鹿な質問であったことがよくわかりました。