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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:測定器管理コストの削減で)

測定器管理コストの削減に向けた改善の方法

2023/10/17 22:43

このQ&Aのポイント
  • 測定器管理コストを削減するためには、測定器の数を減らすことが効果的です。
  • 各機械ごとに置かれている測定器を一カ所に集約し、製品測定場所を一カ所にすることで、測定器の数を少なくすることができます。
  • また、各個人にマイクロ、デジタルノギスを与える方法も考えられます。一人が複数の機械を担当するため、測定器の管理手間を短縮することができます。
※ 以下は、質問の原文です

測定器管理コストの削減で

2009/01/01 09:48

多数のNC旋盤がある部署で、測定器の管理コストを削減するために測定器の数を減らすという改善の動きがあると聞きました。

今はマイクロ、デジタルノギスなどは、ほぼ機械ごとに置いています。各機械の測定器はその機械の担当者が毎日零点確認などをやっています。 投影機、測定顕微鏡(PCのついた投影機みたいなもの)などは一カ所のみに置いてあります。 で、各機械に置いてある測定器の数が多く管理が大変なので数を大幅に削減しようとしている人がいるようです。 製品測定場所を一カ所のみにして、そこでのみ測定することにすれば測定器の数が少なくなり測定器管理の手間が省けるのでいいということみたいです。

その部署の責任者は各個人にマイクロ、デジタルノギスをワンセット与えた方がいいかとも思っているようです。 個人持ちにしようか、一カ所にしようか迷っておられます。 一人が機械を5台ぐらい担当しています。

段取り、寸法チェック 中間チェック、測定器管理の総時間を短縮するにはどの方法が最もいいか、皆様のお考えをお聞きしたいと思います。よろしくお願い致します。

回答 (3件中 1~3件目)

2009/01/05 16:45
回答No.3

ドッチがどうと言い切れないところがあるように思います
使用頻度で決めればいいと思います
常時使うものは個人(機種)持ち
それ以外は一括管理

調べてみると以外とあまり使わない計測器があり
余っているかもね
集中管理は各個人に聞くと自分の手間が掛かることから
まず、反対されるでしょう

要点は事実を調べることです
うちは、一度集中管理にして、貸し出し台帳を付けさせ
頻度の高い物を各個人(機種)ごとに与えました
数は半分になりました

お礼

2009/01/05 19:21

ありがとうございます。
常時使うものは個人(機種)持ち でいいのですよね。自分と同じ考えの人がおられると安心します。

ピンゲージ、ねじのリングゲージ、プラグゲージなどは集中管理にしています。 
 
キャリパー、50以上のマイクロ、 内測マイクロ、デジマチックインジケータ、などは複数の段取り確認台に置いてあります

投影機、画像測定器は一カ所のみです

マグネットスタンドは個人持ち  デジマチックインジケータは数台の機械に一台置いてあります

各機械に置いてあるのはデジタルノギスと0~25、25~50のマイクロぐらいです。今回管理削減対象になったのはこの測定器です。総数が多いので削減対象になったようです。自分としては今のままでいいのではと思います

質問者

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質問する
2009/01/04 06:23
回答No.2

一概には言えませんよ.
マイクロやノギスは、測りたい時にすぐそばに無いと
結構イライラして来るものです.
しかも、ノギスはともかくマイクロの方は、
あまりにも違う大きさを測ろうとすると、
開きを変えるだけで結構時間が掛かります.
普通のマイクロはピッチ0.5mmなので例えば10mm動かすのに
20回転させなければなりませんからね.
前の人が8mmを測って、後の人が22mmを測るとかになると、
後の人は「やってらんねえ」という感じにもなります.
蛇足ながら、ミツトヨのクアンタマイクの様なクイックマイクロ系は
ピッチ2mmなので、回転回数は4分の1に短縮されますけれども、
これはこれで勢い良くシンブルを回すと、
食い込んだりぶつけたりする可能性があるんですよね.

旋盤の場合、段取りや刃具交換に際しては
ワークを取り外さずに測定する事もありますし、
できれば機械毎、最低でも
機械数台の一区画に一つ二つは確実に必要だと思います.
仕事の内容によっては、資金的に余裕があるなら、
ワーク一種類につき二つ三つあるいは
それ以上あっても良いくらいでしょう.

また、測定具を一箇所だけに集中させてしまうと、
タイミング悪く待ち時間が発生する可能性というのが出て来ます.
待ち時間の発生によるコスト増大も然る事ながら、
必要な時に変に待たされるとイラついて
作業者の集中力や士気の低下をも招きます.

あとは考え方の問題で、
例えば、日常的な測定に使う機具とは別に、
公的な寸法データを取るのに使う機具を同じ様に一式、
別の場所に揃えておく、という方法もあると思います.
マイクロは長期間に渡りあまりにも頻繁に
同じ様な形状を測定していると、測定精度が低下します.
昔のねじゲージの様に、「工作用」と「検査用」とを分けておいた方が、
より確実性の高い測定ができると思います.
「工作用」の方は、点検記録を残す必要まではなくなるかも知れません.

測定具を作業者一人に一つずつ持たせるなんてのは、
私個人的にはあまり賛成できません.
測定具は、むやみに移動すると壊しますから.
作業者一人一人に専用の作業台が用意できているならそれで構いませんが、
作業台は無いけど測定具だけ預けるという事になると、
やたらと移動される事にもなり兼ねず、
測定具の方がちょっとかわいそうですね.

お礼

2009/01/04 11:43

納品時に添付する測定データは検査課で測定しています。そこの測定器は定期的に校正しています。

現場の責任者の人が測定器の管理が大変で、各作業者がやってくれないとこぼしていたので点検記録を残すように規則が変わったようです。 記録を残さなくてもいいのならば、やっていなくてもやったと言えばいいですから。

個人持ちにする場合は、姿堀りした樹脂を入れた箱に入れるようです。サンプルを作ってといわれました。 各機械には400×300ぐらいの作業台があるけど箱を置くだけのスペースはないです。測定器の入った箱は床に置くしかないのでまずいことになるかと

質問者
2009/01/02 20:34
回答No.1

“測定器の管理時間”だけを問題にしておられるようですね。
これだけを問題視するなら、管理すべき対象“測定器”が少なく且つ一カ所に在った方が都合が良いと思います。
ただ、それによるデメリットはどうなのでしょう?
測定対象を所定の場所へ持って行く手間、測定に要する時間。
そのために加工がストップしてしまうなら逆効果かもしれません。
検査の頻度、その際に要する時間等々考えて見るべきかと思います。
目先の事だけを考えず、もっと広く見るべきと思います。
仮に、測定器の管理に多くの費用がかかったとしても、それ以外の部分で多きな削減が出来てトータルで見てマイナスになるなら費用削減の効果は在るはずです。

お礼

2009/01/02 21:30

自分の考えと同じなので安心しました

この改善提案は年間数百件の改善、改善提案を出している人のものだと思っています。 ある意味でこの提案も正しいのかなと思ったりしました。

質問者

お礼をおくりました

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