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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴム材料の降伏応力について)

ゴム材料の降伏応力について

2023/10/17 22:39

このQ&Aのポイント
  • ゴム材料には降伏応力がないとされていますが、0.2%耐力を用いて求めることができます。
  • ゴム材料の降伏応力は明確に定義されていませんが、0.2%耐力を参考にすることが一般的です。
  • ゴム材料の特性上、降伏応力を明確に定めることは難しいですが、0.2%耐力を使うことで代替的に評価することができます。
※ 以下は、質問の原文です

ゴム材料の降伏応力について

2009/01/05 21:48

素人の意見で申し訳ありません。
ゴム材料は明確な降伏応力がないと思うのですが0.2%耐力を用いて求めても問題はないのでしょうか?

回答 (2件中 1~2件目)

2009/01/08 22:36
回答No.2

他の回答者さんのアドバイス内容を基に、
ゴムや樹脂の材料特性を調査して、引張強度等のデーターと
関連用語をネット調査で取得して下さい。

そして、その関連用語を、またネットで用語検索してみて下さい。
他の回答者さんのアドバイス内容が、より判り易くなり、貴殿の
専用の資料ができます。

昔に比べて、今は調査し易くなりましたが、資料作りや蓄積が下手
になってきた様に感じます。

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質問する
2009/01/06 10:27
回答No.1

0.2%耐力は金属についての場合です。ゴム弾性は金属の場合と異なって
高分子鎖によって生じるので、金属と同様に扱うのは好ましくありません。
ゴムのヤング率は金属に比べ10^4倍以上小さく,強度比で約10倍程度の差が
あります。弾性を示すフックの σ=Eε の式から ゴムのひずみは200倍
以上の差異を示すことになります。 すなわち ゴムに当てはめると
σg×10=Eg×10^4・(0.002ε) であり,σg=Eg・(2・ε) となります。
したがってラフな話ではありますが,ゴムにおいて0.2%耐力に相当するのは
200%に相当します。実際にはゴム特性はばらつきが大きいので,100~200%
程度で考えるのが良いと思います。また温度に対しても敏感なので温度領域
も考慮しておくべきです。

お礼

2009/01/08 12:19

詳細な情報ありがとうございます。参考にさせていただきます。

質問者

お礼をおくりました

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