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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS316LのNC旋盤加工について)
SUS316LのNC旋盤加工について
2023/10/17 21:38
このQ&Aのポイント
- SUS316LはSUS316と比べて加工性にあまり違いはありませんか?
- SUS316LでのNC旋盤加工は、ワークサイズがφ11の丸棒で、仕上がりは薄肉のパイプ状になります。
- SUS316Lの材質変更による加工性について教えてください。
※ 以下は、質問の原文です
SUS316LのNC旋盤加工について
2009/01/26 11:13
よろしくお願いいたします。
いままでSUS316で加工していた部品を、
SUS316Lに材質変更してくれといわれています。
SUS316Lって加工性は316とあまり違いは無いのでしょうか?
ご存知の方教えてください。
ワークサイズは φ11の丸棒で、
仕上がりはかなり薄肉のパイプ状になります。
回答 (4件中 1~4件目)
2009/01/27 08:10
回答No.4
316Lの方が切粉の処理が面倒です。それに合わせて工具寿命も短くなります。
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2009/01/26 18:20
回答No.3
回答1です。
316と316Lでは、明らかに、切削性が違います。
2009/01/26 15:49
回答No.2
316Lは、316に対して炭素量をより小さく制限したものだと思いますので、
少なくとも切削性に関しては殆ど違いは無いと言えるのではないでしょうか.
316自体、鋼としては炭素量はかなり低いです.
実際の規格を見ていないので具体的な数字は判りませんが、
仮に炭素量が0.1%から0.05%になったとしても、
切削性としては、目に見えた違いにはならないハズです.
316と316Lの主な違いは、たぶんに溶接性と耐食性です.
最も違いが目に見える可能性があるのは、材料のお値段かも知れませんね.
2009/01/26 14:15
回答No.1
削ってみれば、判るよ。