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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:手すきの時の社員の業務について)

手すきの時の社員の業務について

2023/09/06 13:42

このQ&Aのポイント
  • 手すきの時の社員の業務について質問します。景気が低迷し、製造業は大変ですが、受注が減って能力に余裕ができた時には何をするべきでしょうか?通常の業務は済んでしまい、休業や自宅待機は避けたいです。
  • 現場の業務としては、掃除や機械の点検、工場床の塗装、冶具や小物の製作、機械操作の習得、購入品の自社製作などがありますが、小さな会社なのでこれらの業務はほぼ済みました。
  • プレス金型の設計製作を生業としているため、同業界や他の方々の対策を知りたいと思っています。また、質問が情報交換の場になることを願っています。
※ 以下は、質問の原文です

手すきの時の社員の業務について

2009/02/02 09:32

皆様お世話になってます。
さて、景気が低迷し特に製造業は毎日が大変であるとご推察いたします。
弊社においても同じことではありますが。

皆様にお聞きしたいのは、受注が減って能力のキャパシティに余裕ができた時、空いた時間に何をするかということです。
経営側の人なら営業活動や書類の整理、設計スキルのアップのための修練など探すことができます。
問題は現場なんですが、通常であれば

掃除
機械の点検
工場床の塗装
冶具、小物の製作
機械操作の習得
購入品の自社製作

などが挙げられますが、なにぶん小さな会社ですので上記のことはほぼ済んでしまいました。
できれば休業や自宅待機にはしたくないので、なんらかの業務を与えたいと思っております。
弊社はプレス金型の設計製作を生業としておりますが、同業の方、また他の方々がどのような対策をしておられるかをお聞きできればと思います。
また、この質問が同じような悩みを持っている方同士の情報交換になるのであれば幸いです。
宜しくお願い致します。

皆様、ご回答ありがとうございました。
小規模かつ高齢従業員とあってなかなか方法が思いつかなかったのですが、
皆様の回答を読み、またお礼を書き込みながらやってみようと思うこともいくつか頭の中に浮かんでまいりました。

こんな世の中ですが、「貧しても鈍せず」を掲げていきたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2009/02/03 10:11
回答No.6

現場の製造担当者の場合、とにかくスキルアップのため、技能検定に向けた相互学習、ベテランからの技能伝承に比較的時間を使っています。
全員の多能工化は非常に時間がかかります。
また、QC活動とかも、終わりはないと思います。

とにかくウチで言っているのは、「今が100年に一度の不況なら、お金を貰って学習できるチャンスなど、100年に一度かもしれないから、この時間を積極的に有効に使うように」と、学びたいことを自分で考え自分で学ぶことを基本に、会社がバックアップするという形にしています。

お礼

2009/02/06 13:48

回答ありがとうございます。
>QC活動とかも、終わりはないと思います。
これは重要なことですね。
具体的に「これをする」というのは、実際に加工や製造をしている時に気がつくのですが、一歩引くと忘れてしまってます。
思い出しながら、詰めていきたいと思います。

また、従来体で覚えたような技術もなんとか文書化できないか模索してみたいと思います。

質問者

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その他の回答 (7件中 1~5件目)

2009/02/03 13:11
回答No.7

すでに3S活動をされているようですが、職場環境、製造工程の改善活動を行ってはどうでしょうか?今現在作られている部品、製品を効率的に製造する方法(無駄な工数の削減など)とか。

お礼

2009/02/06 13:52

回答ありがとうございます。
先の方への回答のお礼にも書きましたが、古い社員ですのでいままでどうしてもおろそかになっていた事柄、例えば切削条件など、いわゆる「感覚」で設定していたり、変更操作が面倒で小径→大径に工具変更した時にそのままの回転数を使用していたり、目に付くことが多くありました。

はるかに年上の社員のため、私も言いにくいことも多かったのですが、この機械に「改善」の名目で一度教育してみたいと思います。

質問者
2009/02/02 14:14
回答No.5

新しい仕事を材料代程度で試験受注して、製作できる製品の種類を増やす。

又は、利益が殆ど出ない汎用品(規格品)を製作する等ですかね。

お礼

2009/02/06 13:45

回答ありがとうございます。
消耗品のカタログを見ながら、内製できるものを探してますが、なかなら見つからないです。そのときの仕様に合わせて使用するものが多いだけに、あらかじめとなると在庫を抱えそうになるのですが、ボリュームゾーンの物を作ってみようと思います。

質問者
2009/02/02 13:52
回答No.4

ウチも金型屋です。
ウチでは金型の勉強をさせています。
去年は資格取得なども業務にいれました。
一口に金型と言っても作業、工程はたくさんありますよね。
絶対に1年や2年では終りません。
学ぶべきことは探せばいくらでも見つかります。
このことを従業員に提案をしてみればどうでしょうか。

お礼

2009/02/06 13:42

回答ありがとうございます。
資格取得については、高齢の社員のためほぼ非現実的な状況です。
私が取得するなら別ですが…。

工程の研究や、細部における性能の向上など、経費をかけずにできることを探してみます。

質問者
2009/02/02 13:33
回答No.3

自分で考えさせる

それを自分で考え出せるのが、リーダの素質のある有効な社員で
絶対に切ってはいけませんよ

お礼

2009/02/06 13:40

回答ありがとうございます。
限度はありますが、何かしら自分で探してやってくれますので、大切にしています。
そのため、それ以上のことを何とか考えようと思っているのですが、難しいですね。

質問者
2009/02/02 10:32
回答No.2

やはり社員のスキルアップでしょう。
上記文章を見ると既に多能工化は済んでいるようですから・・・
・品質面
・PM面(設備知識を含む)
など、机上教育でもいいでしょうから。

お礼

2009/02/06 13:38

回答ありがとうございます。
現場たたき上げの社員しかいないので、いっそのこと机上教育について考えてみたいと思います。
理論的な側面はどうしても弱いですので。

質問者

お礼をおくりました

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