本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み

油圧シリンダーの交換

2009/02/04 16:58

既存設備機器の呼び圧力14Mpaのシリンダの口径を125から140のものに変更します。
ちなみにストロークは600のものです。
現行、配管は鉄パイプで行われており、シリンダ変更後にも同じように
鉄パイプで業者に配管依頼をしております(熱がかかるのでフレキは不可)。

ここでエアー抜きをする必要性がでてくると聞いたのですが、
具体的にどのようにしてエアー抜き作業をおこなったらよろしいのでしょうか?
ご回答の程宜しくお願い致します。

回答 (3件中 1~3件目)

2009/02/05 10:17
回答No.3

エアは、何回か動作させますと、殆ど抜けます。
エア噛み状態では、シリンダ等が不規則な動作をするので、
安全に気を付けて下さい。
さて、完全に且つ早くエアを抜きたいなら、
* 空気は油より比重が小さいので、上へ(高い処へ)集まる
  特性を利用して、
配管部分にコックを設ける、やシリンダのエア抜きポートがあれば
それを利用して、エア抜きをして下さい。
その場合には、油圧が高圧のため安全に気を付けて下さい。
また、圧力計設置の場合は、エア噛みがある場合、衝撃圧力が掛かり
圧力計を破損させる事があるので、特に注意してエア抜きをして下さい。

圧力計のサイドには、専用のエア抜きを設置する事が多いので、
その手順もポピュラーで、取扱説明書やURLで確認できます。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2009/02/05 08:49
回答No.2

下記のURLから油圧シリンダの取扱説明書をダウンロードできます。エア抜きの方法がわかり易く掲載されているのでご利用下さい。

2009/02/04 17:38
回答No.1

シリンダーにどの状態で使用されて配管が接続されているかが問題だと思います。シリンダが縦方向の使い方で有れば横方向に配管が接続されていると思いますが、横方向の使い方で有れば配管が上側か下側かによって変わります。
配管が上側で有ればエアーは自然に配管側に流れてゆき抜けていきます。下側で有れば、シリンダーの上側にエアーが残りやすく抜けにくい場合があります。何れにしてもストロークエンドまでシリンダーを動かせばほとんど抜けていきますが、少しは残ります。実使用までに何回も動かせば自然と抜けていくと思います。但し、エアー抜きの時は油圧の圧力を機械が動く位まで下げて動かすことが条件です。何度か動かせば自然と抜けました。エアーが入っていると急に動いたりスピードが変わったりします。危険ですので十分に注意をしてください。

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。