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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅箔の降伏強さの求め方)

銅箔の降伏強さの求め方

2023/10/17 20:35

このQ&Aのポイント
  • 引張り試験データから銅箔の降伏強さを求める方法について
  • 銅やアルミの降伏点が読み取りにくい場合、0.2%耐力を算出する方法について
  • 詳しい方による銅箔の降伏強さに関する教示をお願いします
※ 以下は、質問の原文です

銅箔の降伏強さの求め方

2009/02/13 14:16

?銅箔の降伏強さを測定したいのですが、引張り試験データから算出できるのでしょうか?※銅箔は10μm程度と非常に薄いです。

?また、銅やアルミは降伏点が応力-ひずみ曲線から読み取りにくいため、0.2%耐力なるものがありますが、こちらもどのように算出するのでしょうか?

どなたか、詳しい方、ご教示願います。
よろしくお願い致します。

回答 (3件中 1~3件目)

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質問する
2009/02/13 22:59
回答No.2

基本的には、『引張り試験データから算出できる』筈です。

しかし、10μm程度までの加工で、硬化してはいませんか?
特に合金となっている物は。

また、10μm程度なので、超微細な欠陥があれば、応力集中が
大きく、1/10程度でも破断する恐れがあります。

銅やアルミの(0.2%)耐力は、白銅(株)さんのカタログ中の
技術資料に記載されています。<種類が豊富です>
入手して、確認してみて下さい。

2009/02/13 16:30
回答No.1

銅箔の引張試験は難問だと思います。同種材料の引張試験片で実施するべき
でしょう。材料が限定できれば公開されているデータを利用することもでき
ます。下記の応力-ひずみ線図を参考に弾性域の直線から0.2%ひずみを取っ
て平行線を引いてください。これと曲線の交点が0.2%耐力となります。

お礼をおくりました

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