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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブラスト後の錆発生のメカニズム)

ブラスト後の錆発生のメカニズム

2023/10/17 20:28

このQ&Aのポイント
  • 鋼にブラスト処理を施すと、さびやすくなってしまう理由について教えてください。
  • ブラスト処理をした後の鋼材がなぜ錆びやすくなるのか、詳しく教えてください。
  • ブラスト処理を施した鋼材がなぜ錆びやすくなるのか、理由を教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

ブラスト後の錆発生のメカニズム

2009/02/16 22:11

鋼にブラスト処理を施すと、さびやすくなってしまいますが、
理由がよく分かりません。

どなたか、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2009/02/17 12:24
回答No.3

補足として

単純にショットで荒らされ表面積が増える

当然、空気と接触する面積が増える事で錆びやすくなります。

回答 1)さんの水分が吸着しやすいと言う意見は非常に重要で
ゲージブロックなどの様に非常に細かい面粗さになると水分は凝固しても
表面張力で球になり接触面が小さくなります。
結果的に錆び難くなります。

お礼

2009/02/17 12:42

なるほど。とてもよく分かりました。
確かにブラストは圧縮残留応力を付加するくらいなので、
表面は相当ボコボコしていて、面が荒れている状態ですね。
だから、さび易いわけですね。

ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2009/02/18 16:42
回答No.4

更に、表面の凹凸がありますと、風があった場合に、表面の凹部と
凸部では気圧が変わり、湿気が多いと一部ウェット状態となり、
風のエネルギーも加わり、錆易くなります。

お礼

2009/02/18 19:57

なるほど。
私は、山に囲まれたところに住んでおり、
確かにそういった話は、聞いたことがあります。

参考になりました。ありがとうございました。

質問者
2009/02/17 09:23
回答No.2

一般には黒皮と呼ばれている酸化皮膜が既にあってそれ以上錆びないというか
進攻がそこで止まっている状態だと思います。それを下地処理関係でブラスト
なりすると下地の酸化されていない無垢の金属が出てくるので当然錆び易い筈

回答1さんのいう事もあって塗装の載りが良くなるような下地処理ですからね
だから一般にはブラスト処理が終わると直ぐにプライマー処理から塗装となる
そのまま放置し錆びたら、前工程の処理の意味が全いどころか塗装も出来ない

お礼

2009/02/17 12:35

ありがとうございます。

質問ですが、ブラスト面及び、機械加工面に
時間が経過すると酸化皮膜はできないのでしょうか?

質問者
2009/02/17 09:11
回答No.1

小生も金属関係の専門ではないので、詳しい事は判りませんが・・・
ブラスト処理を施すと、鋼表面の黒皮が剥がれる事と表面がざらざらと荒らされ、水分が吸着しやすくなるからではないですかね?

お礼

2009/02/17 12:27

ブラスト=もともとあった保護皮膜を除去するしてしまう、
ということですね。
さらに、面が荒れ表面積が増えることにより、さびやすくなるという
解釈に至りました。

ただ、保護皮膜を除去するという点では、
機械加工面も同じと思われるので、
ブラスト面と機械加工面の違いを徹底的に調べて、
自分なりに今後明確な回答を得ようと思います。

ありがとうございました。

質問者

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