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普通旋盤加工における面粗さの算出方法
2023/10/17 19:31
- 普通旋盤加工における面粗さの理論値の算出方法をまとめました。
- 面粗さはRyとRaの2つの値で表されます。
- 使用機器、被削材、切り込み量、使用チップ、ノーズR、送りによって面粗さの算出方法が異なります。
普通旋盤加工における面粗さの理論値の算出方法
2009/03/04 23:49
仕様条件
使用機器 普通旋盤
被削材 S45C 丸径 50
切り込み量 0.2mm(半径値)
使用チップ (サーメット)
ノーズR(mm)0.4
送り (mm/rev)0.071
面粗さ Ry=
面粗さ Ra=
回答 (2件中 1~2件目)
面粗さ Ry= 、面粗さ Ra= が記述されているので、此方の方が
良かったかな。以下は、あくまで理論値です。
先ず、100倍若しくは1000倍で作図してみて下さい。
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒が描けます。
R=0.4mmで100倍なら40mm、ピッチ;0.071mmなら100倍で7.1mm
(R=0.4mmで1000倍なら400mm、ピッチ;0.071mmなら1000倍で71mm)
そして、その差を計測して下さい。
後は、以下のURLでその差がどれに該当するか確認下さい。
http://www.misumi.co.jp/assy/tech/book_173.htm
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下記アドレスに各計算式が載っています。
参考にしてください。
http://www.mitsubishicarbide.net/mmc/jp/product/technical_information/information/formula1.html
お礼
2009/03/05 19:04
助かりました。
ありがとう御座います。
助かりました。
ありがとう御座います。