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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SCr415H、SCM420H材料の錆の出方に違…)

SCr415H、SCM420H材料の錆の出方に違いがあるか

2023/10/17 17:43

このQ&Aのポイント
  • SCr415H、SCM420Hの材料を用いて切削加工後に熱処理と表面研磨を行いますが、SCr材の方により多くの錆が発生します。それに対して、研磨後の研磨ノロの出方もSCr材の方が汚れが多く出る傾向にあります。
  • SCr415H、SCM420Hは材質の違いによって、錆の出方と研磨ノロの出方に差が出る可能性があります。
  • SCr415H材料とSCM420H材料には、切削加工後の熱処理と表面研磨を行った後に錆が発生する差が見られます。また、研磨後の研磨ノロの出方も材質によって異なる可能性があります。
※ 以下は、質問の原文です

SCr415H、SCM420H材料の錆の出方に違…

2009/04/09 09:53

SCr415H、SCM420H材料の錆の出方に違いはあるか

SCr415H、SCM420Hの材料を用い切削加工後熱処理を行い
表面研磨を行います。
熱処理後の状態で防錆油を塗布していますがSCr材の方に錆が多く発生します。何か発生し易い(SCM材と比較して)理由があるのでしょうか?

また、研磨後の研磨ノロの出方も違います。SCr材の方が汚れが多く出る様です。材質の違いによる研磨粉(ノロ)の粘り方とかがちがうのでしょうか?

素人の疑問で申し訳ありませんがよろしくご指導お願いします。

回答 (2件中 1~2件目)

2009/04/10 19:09
回答No.2

錆の発生については表面粗さの違いも関係します。


>研磨後の研磨ノロの出方も違います
研削時のスラッジの事でしょうか?

研削のスラッジの事であれば
調べた事は無いが 材質の違い・熱処理の違い等々で酸化物に違いがある事も
考えられるが、砥石や研削条件でスラッジに違いは出ます。

一般的な呼び方では

ノロ=鋳造時の「スラグ」の事を指すと思いますよ。

お礼

2009/04/14 08:50

ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

質問者

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質問する
2009/04/10 18:19
回答No.1

自信がないのですが、
熱処理は浸炭焼入れ焼き戻しでしょうか。
 残留オーステナイトの違い
 クロム・モリブデンの残量(炭化物として少なくなる量の差)
 熱処理条件も違うでしょうから、最表面の構造が違うのかもしれない。
などと、私なら仮定するかもしれません。
 

お礼

2009/04/14 08:51

ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

質問者

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