本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304の薄板t加工)

SUS304の薄板8tを6tに加工する方法

2023/10/17 17:25

このQ&Aのポイント
  • SUS304Cの薄板のショウ鈍材を厚みを減らしたい場合、大きなワークサイズによる歪みの問題を解決する方法をご紹介します。
  • さまざまな工具を試しているものの、びびりや加工硬化により適切な加工条件を見つけられていない場合のアドバイスをお伝えします。
  • チャッキングの方法や選定工具など、問題解決に役立つ方法をご提案します。
※ 以下は、質問の原文です

SUS304の薄板t加工

2009/04/17 20:29

SUS304Cのショウ鈍材8tを6tに加工したいのですが、ワークサイズが大きい為、
歪みの発生が抑えられません。
またいろいろな工具を試しているのですが、びびりや、
加工硬化に伴い最適な加工条件が出せていません。

チャッキングの方法や選定工具等何か良い方法がありましたらアドバイスをよろしくお願いいたします。

回答 (5件中 1~5件目)

2009/04/20 08:16
回答No.5

ステンレスなので、加工硬化などを考えると、人によっては違うことを言うかもしれませんが、当社では、切れ味の良い刃物で、材料に抵抗をかけないように、最後のうすーく、すこーしずつ正面フライスします。スローアウェーチップなど使っていては、平面度でません。
最後の手は、S50Cの角モノなどに張付けて、そのまま使用する。
または、そのまま熱処理。

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2009/04/18 10:56
回答No.4

加工したいのは判るが、形状は丸かな?所謂、旋盤加工なのでしょうかね?
素材形状が四角いのか(仕上げ形状が丸)また丸いのかによっても違うかと
一般的には薄物のチャッキングは、それ自体で変形するので冶具が必要かも

補足

2009/04/18 17:52

素材形状は四角でマシニングセンターによる加工です。
冶具に張り付けてみたのですが変形してしまいます。

質問者
2009/04/18 01:51
回答No.3

“チャッキングの方法”と言っても、
広範囲に固定力を発生させるには、
吸引するか、接着剤で貼り付けるか、
くらいしか選択肢が無いのではないでしょうか.

お礼

2009/04/18 17:50

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

質問者
2009/04/18 01:39
回答No.2

昔、SUS304で100×800程度の大きさのものをt10ぐらいに加工する図面を描いたことがあります。
これも最初できた時は片側に反ったものができてしまいました。
それでどうしたかといえば、ひたすら裏表をひっくりかえしながら少しずつでっぱっている所を削って行きました。

その経験から言わせていただければ、やはり m1/4c-man さんの言うとおり、圧延のままのt6の板を使った方がいいと思います。
SUS304CPなら加工面よりきれいですし。

あと蛇足をつけさせてもらえば、基本的に薄物、しかもSUSは面加工しない方がいいです。渡部さんも書かれている加工硬化の他に残留応力の解放があって歪みが発生しますので。しかもSUS304は磁性がなくてマグネットチャックが使えず、クランプに苦労します。

以上です。

お礼

2009/04/18 12:11

ありがとうございます。

今現在片側に反りが発生している状態です。
参考にさせて頂きます。

質問者
2009/04/17 21:29
回答No.1

>ワークサイズが大きい為、
と書かれてますが、ワークサイズを記載した方がよろしいと思います。
御社では大きく感じても、大型機械で加工製品も大きい物を扱う会社とでは、大きい内に入らないので追記をお願いします。

>SUS304Cのショウ鈍材のt8からt6と書かれてますが、規格でt6厚の材料の選択は無かったのでしょうか?

要求でフライス目指定なら仕方ないでしょうね。アニール処理してあるので、無処理よりかは、歪みは少ないと思いますがSUS304でもコールド材とホット材でも違いもありますよ。今の状況では、強制的に厚み寸法と面粗度を出して、その後は歪みやソリの工程もありますね。

蛇足ですが、当社では精度の厳しいプレート製品ではセーパー加工の協力会社の取引もあり難材の粗引きをお願い致しますとソリも少なく厚さ寸法にワーク大きさにあわせて取り代を付け寸法を指定し、一般公差の穴や成形加工&精度の厳しい場所の粗加工は、マシニング加工で加工し、ソリと歪みを除去し研磨機で厚みを仕上げ(アルミでもステンレスでもバイスも接着などなくてもやり方次第でできます)その後、ワークに負担や歪みが出にくい、精度位置や精度寸法の厳しい場所への加工で図面上での厳しい公差に対応しています。

お礼

2009/04/18 17:48

ありがとうございます。
セーパー加工というのも初めて知りました。勉強になります。
参考にさせていただきます。

質問者

補足

2009/04/18 12:08

ありがとうございます。
サイズは200×1200です。

図面指示がt7からt6に加工というものだったのですが、t7からでは
精度を出すのが厳しいだろうという判断からt8にしています。
また、要求事項としてフライス目が必要というのも理由です。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。