本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インクジェット用メタリックインクが無い理由)

インクジェット用メタリックインクが無い理由

2023/10/17 15:41

このQ&Aのポイント
  • インクジェット用メタリックインクが無いのは、技術的な制約が原因です。
  • メタリックインクにはアルミ粉を使用するのが一般的で、しかしインクジェットのノズル径に対して金属粉の径が十分小さくないため、メタリックインクが作成できません。
  • また、アルミ粉の粒径が小さくなると輝度が暗くなるため、目的とするメタリック外観が得られません。
※ 以下は、質問の原文です

インクジェット用メタリックインクが無い理由

2009/06/02 13:37

現在、工業用のインクジェットプリンタにはフルカラーでの看板やポスター、ラベルなどの用途向けに溶剤系インクやUVインクのものが普及してきていますが、インクの色はシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック、あとはライト系(薄色)とホワイト、クリアまでは揃っているのに、メタリック系は無い様です。これはメタリック色の需要が無いのかそれとも技術的に出来ないのでしょうか。看板やラベルなどはメタリックがあればインパクトもあり良い様に思うのですが…。どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら御教授願います。

その後いろいろ調べたところ、メタリックインクにはアルミ粉を使用するのが一般的で、その粒径は数μmから数十μm。それに対してインクジェットのノズル径は十数μmから2、30μmといったところのようです。やはりノズル径に対して金属粉の径が十分小さく無いですね。それにアルミ粉の場合粒径が小さくなると外観的に輝度が暗くなってしまう様で、nmオーダーの粒径では目的とするメタリック外観にはならないようですね。
回答いただいた皆さんありがとうございました。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2009/06/02 14:01
回答No.1

メタリックは金属の粉などが使われており、インクジェットには適しません。

それはできません。
大きさの桁が違います。
針の穴に大木を通せというようなものです。

補足

2009/06/02 14:06

回答ありがとうございます。
素人考えでは、金属の粉=粒子と考えれば顔料と同じようにインクに混ぜて吐出できないのかな?と思うのですが。

なるほど。金属の粒子はインクジェット用のインクに分散させるには大きすぎるんですね。でも今流行?のナノ粒子にして分散させられれば可能かもしれませんね。沈殿や分離しないように安定して分散させられるかが、鍵なのかな?

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (3件中 1~3件目)

2009/06/02 18:45
回答No.3

金属粉を微細にするとメタリックな感じは出なくなってしまうのではないかと思います。
また、需要が無ければプリンタードライバーの開発も無理だと思います。

お礼

2009/06/03 09:35

回答ありがとうございます。

質問者
2009/06/02 17:36
回答No.2

途中から入って申し訳ありません。
メタリックは金属です。その特徴が無くなると、メタリック的風合いが
なくなります。
絵具も石や金属を原料にした物を有名画家は使用します。
風合いや色褪せ等が全く異なります。

さて、芸術を愛する物としては、???です。
固定観念で物を観ては駄目ですが、質感や風合いが……です。

お礼

2009/06/03 09:01

回答ありがとうございます。
メタリックの風合いを出すにはやはり金属を使わないと
だめなんでしょうね。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。