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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:異なる物体の熱伝導計算)

異なる物体の熱伝導計算とは?

2023/10/17 15:28

このQ&Aのポイント
  • 異なる物体の熱伝導計算について教えてください。
  • 接触時間、接触面積、物体の重量と体積、比熱、熱伝導率、接触前の物体の温度によって計算できます。
  • 外気を無視して、物体Aの熱伝導率×物体Aの厚み×接触時間×物体Aの温度で計算できます。
※ 以下は、質問の原文です

異なる物体の熱伝導計算

2009/06/10 14:05

異なる物体の熱伝導計算について、教えてください。
詳細は下記になります。

温度が異なる(温度:A>B)物体A、体Bが接触します。
この時、移動する熱量は?
※外気は無視する。

?接触時間
?接触面積
?物体A、Bの重量
?物体A、Bの体積
?物体A、Bの比熱
?物体A、Bの熱伝導率
?接触前の物体A、Bの温度

?~?があれば、計算出来ると思うのですが、
計算方法が分かりません。
熱伝導率がJ/(s・m・K)なので、単純に
[物体Aの熱伝導率]×[物体Aの厚み]×[接触時間]×[物体Aの温度]
でイイのでしょうか?

それとも、計算では導けないのでしょうか?
外気は無視しているので、熱伝達率は関係ないとは思います。

以上、ご教授願います。

回答 (2件中 1~2件目)

2009/06/10 22:19
回答No.2

#1回答者さんのアドバイスで間違いありません。

計算で導くことは可能です。

>[物体Aの熱伝導率]×[物体Aの厚み]×[接触時間]×[物体Aの温度]
お示しの計算法まで単純化することは適当でないように思います。

接触する面と平行な面で,物体A,Bともに層状にモデル化して
フーリエの法則を適用して解けばいいと思います。

なお,上記に加え,接触部の熱抵抗が両者の熱交換を決める重要な要素と
なることが予想できます。

単純化したモデルでは,接触面の熱抵抗というスカラー量ひとつで表せば
いいと思いますが,この値は接触面粗さや接触圧力などの影響大きく受け
ます。このような事情があるので,理論的には求めにくく,実験的に数値
を求めて計算する方が精度をよくできると思います。

お礼

2009/06/11 09:38

#1さん、#2さん、ご回答、ありがとうございました。

フーリエの法則ですね。
これから、計算してみます。

#2さんの言われるように、実験的なデータもありますので、
その数値も合わせて、検討していきます。

質問者

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質問する
2009/06/10 15:17
回答No.1

接触伝熱の問題はいわゆるフーリエの法則で解けば良いと思います。下記
サイトの伝熱工学の項目を参照下さい。

お礼

2009/06/11 09:42

#1さん、ご回答、ありがとうございました。
#2さんのお礼に混ざってしまいました、申し訳ありません。

質問者

お礼をおくりました

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