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レーザー印刷とは?アルミ63Sの表面の溝は問題ない?
2023/10/17 14:29
- アルミ63Sの表面には溝がありますが、レーザー印刷は可能ですか?
- アルミ63Sの表面に溝がある場合でも、レーザー印刷は行うことができますが、溝の深さによっては印刷が弱くなる可能性があります。
- レーザー印刷により表面のアルマイトが失われることはありませんが、溝のある部分の印刷は弱くなる可能性があるため注意が必要です。
レーザー印刷について教えて下さい
2009/07/02 11:24
アルミ63Sのアルマイト加工を加えた物に現在はラベルを貼付していたのですが、これをレーザー印刷に変更しようかと考えています。ただ、63Sの表面には数箇所浅い溝(幅0.5mm深さ0.3mm程)があります。やはりこのような溝がある上からはレーザー印刷は不可能でしょうか。また、レーザー印刷により表面のアルマイトも失われてしまいますでしょうか。
回答 (3件中 1~3件目)
>深さ0.3mm程
たぶん3D型じゃなくても印字可能だと思いますよ。
レーザーワーキングディスタンスの範囲内。
遠くなる分若干スポット径が太くなりますが誤差範囲だと思う。
アルマイト層はテスト印字を多めに印字して結果を貴社が解析すべきです。
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回答1の方と同様にキーエンス製で出きると思います。
現行ラベル貼り付けとレーザーマーキングのコストも検討要です。
弊社でも経営者が買ってしまいましたので、高いと言いながら、遊ばしておくわけには行きませんので、コストに関係なく使用してます。
宜しく。
http://www.keyence.co.jp/marking/laser/mds9900_special/features01.jsp;jsessionid=9427EC0CEEB3BB4843A39B44C3D4C561
キーエンスで3D印刷という物が出てます。
溝に関しては判りませんが、キーエンスに確認してみては。
表面のアルマイトについては、どれだけレーザーで彫るか、アルマイトの表層がどれくらいかだと思います。
アルマイトを残したいのなら、レーザーの出力を抑えれば出来るでしょうが、彫れない分文字として現れるか…?