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高硬度用金型部品の位置決め穴加工法と効率化のアドバイス
2023/10/17 14:22
- 金型部品の位置決め穴(DP穴)を焼き入れ前に12.5mmで加工し、焼入れ後に13.H7に加工する方法について検討しています。
- 現在は高硬度用のエンドミル12.0を使用して2mmずつ下げて仕上げを行っていますが、エンドミルの管理が大変です。
- 寿命の長いリーマーを探しており、また効率的な加工法についてもアドバイスをお願いします。
SKD61、HRC50°にH7加工
2009/07/07 18:15
金型部品の位置決め穴(DP穴)を焼きいれ前に12.5mmで加工して、焼入れ後(HRC50°)に13.H7に加工します。
ミスミの高硬度用のエンドミル12.0で2mmづつ下げて仕上げる方法で加工してます。
エンドミルの管理が大変なので寿命の長いリーマーを探してます。また、効率の良い加工法があればアドバイスお願いします。
回答 (4件中 1~4件目)
回答(3)さんのおっしゃられる通り、本当に刃物は日々進化
していますね。
H7レベルの穴加工の実例を掲載しているドリルもあります。
(H7を保証するとは書かれていないので、回答(2)さんの
ボーリングと組み合わせれば完璧では)
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本当に刃物は日々進化していると思う。
まだ使っていないが・・・・・
スリーフルート(3枚刃)の超硬ドリル
焼入れ前に下穴の加工すべきか?
そのまま焼入れしてハードドリルで下穴を加工すべきか?
それとも一発で仕上るべきか?
一度メーカーに聞きたいと思っていた所です。
貫通穴ならねじれが逆の高硬度対応のリーマも良いと思うが・・・
焼入れ硬度も微妙な所ですね。
超硬のロウ付けコーティング付きでも結構使えます。
弊社では再研に細井のドリ研を使っています。
3枚刃を躊躇する理由は再研のコストですね。
暇だから改造でもして見ようかな・・・・・
お礼
2009/07/13 05:13
アドバイスありがとうございます。
実に悩ましい穴加工です。
多き目の穴を加工しておいて調質材を圧入するもの
楽かなと考えたりします。
弊社では以前に超硬シャンクホルダのボーリングで加工しましたが
垂直度もでて安定した加工ができました
お礼
2009/07/08 22:33
アドバイスありがとうございます。
検討します。
寿命が長いかは判りませんが、超硬刃でランニングコストを抑える方法として、
イスカルのバヨTリーマ(BAYO T-REAM)の様な、ヘッド交換型なんかはどうでしょうか.
また、カタログが手元にないので具体的な寸法範囲は判りませんが、
菱高でもヘッド交換型を始めてますね.
お礼
2009/07/08 22:31
アドバイスありがとうございます。
情報ありがとう。検討いたします。
お礼
2009/07/13 05:15
アドバイスありがとうございます。
検討いたします。